「食から持続可能な地域づくりを考える」~昆虫食からサーキュラーフードへの挑戦~
皆さんは「サーキュラーフード」という言葉を知っていますか?
今、徳島では循環型の食品としてコオロギが注目されています。
地産地消、フェアトレード、食品ロスなどのキーワードを含む、
「食」のイノベーションから、持続可能な地域づくりを考えます。
◆日時 |
2022年2月6日(日)13:00〜15:00 |
◆開催場所 |
株式会社ハレルヤ(徳島県板野郡)、及びオンライン〔Zoomウェビナー〕 |
◆定員 |
会場は10名程度(定員に達し次第、締め切ります) |
◆講師① |
渡邉 崇人(ワタナベ タカヒト)さん グリラス代表取締役CEO、徳島大学バイオイノベーション研究所 助教
徳島県生まれ、工学博士。2013年徳島大学大学院博士後期課程修了後、徳島大学農工商連携センター特任助教等を経て、現職。大学4回生から15 年に渡ってコオロギ研究を継続中で、コオロギを社会の役に立てるべく2019年に(株)グリラスを起業。ゲノム情報、ゲノム編集技術を活用し、食用コオロギをメインに有用昆虫の系統育種の研究を行う。 |
◆関係案内人 |
市岡 沙織 さん 株式会社ハレルヤ代表取締役
徳島県生まれ。甲南大学を卒業後、システムエンジニアとして勤務した後、2006年に家業に転職。ナンバーワンよりオンリーワンという理念を掲げ、徳島県の素材にこだわった安心安全のお菓子を製造している。2018年よりESD推進ネットワークの地域ESD活動推進拠点として、ハレルヤスイーツキッチンの運営を行っている。 |
◆司会 |
中矢 謙太郎 さん 株式会社ハレルヤ 総務部課長補佐 |
◆プログラム |
- 開会の挨拶、講師と関係案内人のご紹介
- 関係案内人 市岡 沙織 さんの講演
- 講師 株式会社グリラス 渡邉 崇人さんの講演
- 講師と関係案内人の対談
- 会場参加者+オンライン参加者からの質疑応答
- まとめと閉会の挨拶
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■主催:環境省
■協力:株式会社グリラス、株式会社ハレルヤ、四国地方ESD活動支援センター
◆お申し込み(開催前日の13時締め切り)
終了しました
◆チラシ
四国セミナーチラシPDF
全体版チラシPDF
◆会場『株式会社ハレルヤ』をご紹介!
ハレルヤスイーツキッチンは、地元食材の積極的利用や食品ロス削減の取り組 み、フェアトレード商品の開発など、お菓子作りを通してESDやSDGsを身近なものとして知ってもらうため、主に小・中学生の工場見学受け入れを行っており、地域における学びの場としての大きな役割を担っています。
〒771-0220徳島県板野郡松茂町広島字北川向四ノ越30 [
所在地の地図]
■お問い合わせ: 特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J) TEL:03-5834-2061(月・木 10:00~18:00) E-mail:jimukyoku@esd-j.org |
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