【未来へつなぐ】相手をその気にさせるプロポーザル

ESDコーディネーターに必要な7つのプロセスとスキル・・・その4 相手をその気にさせる提案力

まわりの人を巻き込んでますか?一人で全部はやれないものです。
こうあるべきだ、これをやらなきゃと、完璧な企画を目指しても苦しいですね。理念先行しすぎず、できることをしっかりやりましょう。
提案は相手に伝わってこそ。耳触りのいい言葉を並べるよりも、しっかり根っこのところが共有できるものにしましょう。

提案は、地域の実情をしっかり知ることから。「そうそうそれを考えていたの!」と、相手のもやもやをちゃんと言葉にしよう!
伝えた相手が自分のこととして動く。企画の主体になっていく・・・その為には相手の身になって、その気にさせましょう。
そして、できた企画は一緒に進める皆さんと修正したり肉づけしたり。より良いものに向けてみんなで育ていきましょう。

カテゴリー: コーディネーターになろう編, 映像教材

お知らせ

月別アーカイブ

特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議