第4回 ESDカフェTokyo 夏休み企画 ”ぜつめつきぐしゅ”ってなあに?

スナドリネコを知っていますか?

PDFチラシ

スナドリネコ

水場に現れたスナドリネコ

漫画「ぼのぼの」に出てくる「スナドリネコさん」で知っている人が いるかも知れませんね。
アジアに生息するベンガルヤマネコの仲間です。
スナドリとは、漢字で「漁る」(すなどる)と書きます。
英語では、Fishing Catと言います。
その名のとおり、水場で魚をとって食べます。
ところが、アジアの急速な経済成長の影で、湿地、氾濫原(はんらんげん)、マングローブといった棲みかが、農地や宅地へと急速に開発されてしまって、絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)となっています。

みんなで守る方法を考えます!

スナドリネコのふん

スナドリネコのふん

前半は、スナドリネコの事を知って頂くために、紙芝居を使ってお話をします。
そもそもスナドリネコは、まだもよく生態の分かっていない謎の動物です。目撃することはめったにありません。「それは秘密」なのです。
ほとんど姿を見せない動物を研究する方法は、落ちている「 糞(ふん)」を採取して調べることです。
スナドリネコの研究をしているスズキ・アイさんにご協力頂き、特別に「ふんの中身」や「毛」の本物が観察することができます。

後半のワークショップでは、スナドリネコの生息するアジアの森と隣接する村を想定して、みなさんに村民になっていただき、対立解決教育(Conflict Resolution Education)の手法を使ってロールプレイングゲームをします。利害の対立、意見の対立を解決して、絶滅の危機にあるスナドリネコを守る方法をみんなで考えます。

■ スズキ・アイさん 「うんちで遊ぼうよ~♪」
WilCoLa 代表(Wildlife Conservation in Asian Landscape(WilCoLa))
スナドリネコがどんな環境を利用し、何を食べているのかなど、保全する上で必要な情報と、スナドリネコが生息するのに必要な環境を維持しながら、人とどのように共生にしていけるのかについて研究中です。そして、研究で終るのではなく、実践へつなげようと、志を共にする人たちと昨年 WilCoLa を立ち上げました。

■ 後藤尚味さん 「紙芝居するよ~♪」
こうほく・人と生きもの・支えあう会会員、ラムサール・ネットワーク事務局長
1990 年代より横浜港北区で TNR・地域猫活動を開始。ノラ猫の捕獲や、普及啓発のためのニュースレターを発行している。猫だけでなく、動物全般が大好き。いがらしみきお「ぼのぼの」のファン。

申込QRコード

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  • 日 時:2019年7月27日(土)14:00~16:30
  • 主 催:NPO 法人 持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
  • 参加費:一般 500 円/こども、学生無料(定員 30 名)
    ☆お飲み物(お茶コーヒー等)とお菓子をご用意しております。
  • 会 場︓日能研ビル 2F(木の香りの会議室)
    東京都荒川区西日暮里 5-38-5 (アクセス
  • お申込み:フォームまたは QR コード(右手)よりお申込み下さい。
  • お問合せ:ESD-J 事務局 担当︓齋藤、武田
    Mail︓jimukyoku★esd-j.org  (★を@に代えて送信してください) TEL︓03-5834-2061

ESDカフェTokyo は、未来を変えるひとづくり(ESD)についてみんなで 対話する場です。
子どもも大人もご参加お待ちしております。