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【未来へつなぐ】マーケティング発想

ESDコーディネーターに必要な7つのプロセスとスキル・・・その2 マーケティング発想

自分の思い通りに企画が進むなんてことは滅多にありません。
大事なことろはどこか?を忘れずに。
よそでの成功事例がそのまま自分のところでもいけるとは限りません。

なのでまずは、誰が対象か? その人たちが喜ぶことはどんなことか? そこから考えましょう。
行政、事業者、学校、NPO、ご町内。多様な立場の人々からも「いいね」がもらえるように、それぞれが価値に感じるものを重ねて、企画を組み立てましょう。
この地域だから、この人たちだからこそで、やり方を考えましょう。ほかでの成功事例や一般論のデータはあくまで参考情報ですね。

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【未来へつなぐ】情報収集

ESDコーディネーターに必要な7つのプロセスとスキル・・・その1 情報収集する

ネット検索は便利だけど、ネットでつかめない生の声が大事です。
また情報が偏らないように色んな人から情報をもらってバランスをとりましょう。
地域に話を聞ける人がいない、つながりが薄いからといって、自分の思い込みで情報をまとめると危険です。

なので、ふだんのおつきあいが第一歩です!親しい知り合いが増えると、色んな情報が自然と入ってきます。
また、身近なグループだけでなく、行政や学校、町内会、そして事業者や他の市民グループ・・・色んな主体から話を聞きましょう!
そして、話を通すには、進める順番が大事です。話のかけちがいは極力避けるためにも、地域にいるまとめ役の人に通してから進めましょう。

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【未来へつなぐ】ESDコーディネーターの7つのスキル

このシリーズでは、ESDコーディネーターに必要な7つのプロセスとスキルについて解説します。

勿論、実際には実習型の研修を重ねることでマスターするものでありますが、このムービーは、その導入時に利用することをイメージしています。

-1.情報収集
-2.マーケティング発想
-3.未来志向の企画力
-4.相手をその気にさせるプロポーザル
-5.参加と協働のデザイン
-6.実践の場づくり、しくみづくり
-7.継続にむけて ~プロジェクト化、プログラム化

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茨城:共創空間をコーディネートする人材とESDセンターをつくる

1. 課題意識 きっかけ

茨城におけるコーディネーター研修の背景には次の3 つがあった。

① タコツボ化した市民団体を開き、つなぎながら新たな活動ユニットをつくる必要性
② 茨城県新しい公共推進指針を具体的に展開する必要性
③ 遊休施設を市民が活用できる可能性

①は、15 年間、茨城のNPO 法人の設立運営相談や研修を行ってきた中で感じていたことで、多くの団体が、目の前の事業に追われて周りにある資源に気づかず、動ける人がいないと内にこもりつつある。本来、学びと参加の受け皿であるはずのNPO がそうなっていないため、組織を開き、横につなぐことが、組織や地域の持続性の点からも必要だと感じていた。

②は、平成25 年3 月に茨城県が公表した「新しい公共推進指針」で提起されたコーディネーターの養成である。指針は、マルチステークホルダープロセスで策定され、当法人がとりまとめを担当した。学びあい、助け合い、組織の協働、多様な働き方、社会貢献を応援する、の5 つの仕組みを、市民団体、社会教育をはじめとする行政機関、経済界、労働界、メディアなどが連携して具体化していくというのが指針の中身である。その仕組みをつくるために、コーディネーターの育成を具体化する必要があった。

③は、近年、廃校の活用や遊休施設のリニューアルに関する市民団体、事業所からの相談が相次いだことである。特に、水戸市における2 つの遊休施設(大工町の「トモスみと」業務ビルフロアと、双葉台ショッピングセンター)に関しては、市民団体の活動拠点として提案したり、実験ができることになったので、常設型のESD センターの設置を目指して、仕組みづくりと、担い手づくりと、場づくりをセットで実施することにした。

2. 研修のオーガナイズ

研修は、次のねらいのもとで対象設定を行った。
【ねらい】地域の遊休施設など地域の資源を活用したり、多様な主体のコラボレーションを仕掛けることで、学びあい、助け合いをコーディネートする力を高め、多様な学びと活動の拠点と、人的ネットワークを築く。
【対 象】 各分野(環境、国際協力、バリアフリー、農業、福祉まちづくり、多文化共生)のキーパーソンとして、ネットワークづくりを仕掛けている人、場の提供を通じて地域貢献に関わりたい金融機関や不動産会社、大学の関係者(非公募15 名)

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3. 研修で実践した企画

茨城の研修は、水戸市大工町の「トモスみと」の未使用フロアに、地域で様々な活動をしている人や地域の課題を集め、知恵やアイディアを融合させて新たな活動、つながりを生み出すため、フューチャーセンターセッションを企画運営することをOJT と位置づけた。そのため、4 回にわたるコーディネーター研修は、イベントの企画会議を兼ねた内容となった。研修のトレーナーにはESD-J の森良さんに継続して関わっていただいた。

以下、プロセスに応じて何を考え、生み出し、気づいたかについて報告する。

1 回目は、共創空間とそのコーディネーターの役割について考えた。共創空間とは、行政や誰かに与えられる場ではなく、最近増えている廃校や廃屋、空き店舗などの空間を利用しながら、異質な者同士が何らかの課題解決のために資源をもちよって新たに想像していく場として定義し、東京や栃木の廃校活用事例を紹介した。また、つくば市で古民家を改装したギャラリーなどを手がけるゲストの経験談もききながら、次のようなコツを学んだ。

• アートや魂を込めた表現活動は、人のこころを拓く力をもっている。
• つなぎ手は、場を求める人の想いと人を見極めながら、つながりづくりをサポートする。
• 人の夢を叶える場をつくること、それがフューチャーセンターであり共創空間である。

その話を踏まえた上で、トモスにどんな人を集め、どんな話をしてもらいたいかをカードに書き出すワークを行った。多様な立場の研修生がいたので、でてきたテーマも実に多様だったが、テーマをクロスさせること、対話と共感から自発的な活動を生み出すことがESD だと確認した。

2 回目は、どうしたら限られた時間で互いに知り合えるか、自己紹介や討議グループのつくり方について検討した。その結果、自分の強みや求めることを紙にかいて体の前後につける「サンドイッチマン方式」の自己紹介が採用された。さらに、自分が関心のあるテーマについて、どんな多様な関係者がいるかをカードに書きだすワークを行い、地域に多様なステークホルダーがいることに気づいた。その上で、誰が誰に声かけをするとよいかを互いに確認し、各自が参加を呼びかけた。

3 回目は、フューチャーセンターセッションの開始前に、次のことを検討しながらプログラムの修正、参加者の関心事項を頭に入れる作業を2 時間行った。

• 人をつなぐ仲人役として、コーディネーターは、どう存在を示して参加者に接するか
• 出会いを楽しみながら、自由に話せる空気をつくるために、どんなルールを示すか

そして3 時間のセッションで、仲人役として、その場で工夫しながら、つなぎ役を実践した。当日は、80 名もの参加があり、このような企画の継続を望む声が多く聞かれた。

4 回目は、研修の振り返りを行いつつ、セッションで生まれた共創の種である事業アイディアを具体化させるための次のセッションを企画した。

4. これまでの成果

コーディネーターは、上記のようなOJT 研修を通じて、特定の分野ばかり考えていた自分に気づき、異分野、異業種とつながる意義や、提案したり共感、共創したりすることの大切さ、を感じた。また、多様な背景をもつコーディネターがいることで、誰もが気軽に参加して話せるワールドカフェの要素と、異業種での協働実践につなげる地域円卓会議の要素をあわせもったフューチャーセンターセッションが行えることもわかった。

5. 課題と今後に向けた動き

セッションの参加者の多くは、生まれたアイディアの次の展開に関心と参加意欲をもっているので、火を消さないように提案者をフォローしつつテーマ毎にゴールを明確にした上で、新たな参加者を募り、セッションを続け、事業を具体化していくのが、今後のミッションである。そして、常にコーディネーターが集える常設のESD センターを水戸に実現したい。

① 障害への理解 × 映画上映 ⇒ 居場所づくり
② フェアトレード × 販売場所 ⇒ 買い物で社会貢献
③ 遊休農地 × 園芸療法    ⇒ ユニバーサル農業
④ 多国籍 × 親子参加行事  ⇒ 多文化共生の街
⑤ 学びのサポート × 居場所 ⇒ 子どもの貧困防止
⑥ 学校教育 × ESD × 地域の協力 ⇒ 家庭廃油の循環

横田photo2横田 能洋(よこた よしひろ)
認定NPO 法人茨城NPO センター・コモンズ事務局長。
NPO の運営相談や人材育成に取り組むほか、地域での組織間連携による課題解決を目指して、多文化共生、労働問題、教育、寄付推進に関して円卓会議を運営し、事業化も行っている。

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岡山:地域のみかた~公民館職員のエンパワメントによる地域力向上~

岡山市で実施したESD コーディネーター研修は、ESD 推進の拠点である公民館職員を対象とし、OJT型で行いました。これまでも公民館職員対象のESD研修を継続的に実施してきましたが、今年度は基礎である「企画力アップ」を目的として実施しました。

公民館の活動自体がESD と重なっている部分も多く、第1 回目の初日は「公民館をどう捉えているか?」を、志賀誠治さん(人間科学研究所)のファシリテーションで考えていくことからはじめました。そして翌日は、地域課題の見つけ方や抽出方法などを学びました。

それぞれの公民館で課題を把握してくることが宿題となり、それを持ち寄って2 回目の研修を受けました。ここから、生みの苦しみの始まりです。企画の作法を学び、それぞれが次年度に実施する事業を企画書に落としていきます。企画書作成に足りない部分や、グループでの意見を踏まえて、再度それぞれの公民館に持ち帰り、分析と内容の検討を重ね、3 回目の研修では作成した企画書の発表会を行いました。

みんな、地域の文脈を読み取りながら、何度も聞き直したり、書き直したりしながら完成させた企画書なので、発表後の意見交換は、とても活発で有意義なものとなりました。

研修の最終日は、今回の企画書に「ESD」という視点が入っているかどうかを「ESD めがねをかけて見直す」というワークショップで行いました。このことで、各自がESD の視点には何があるのか。についても考えることにつながり、多角的な視点で企画書を見直すことになりました。今回の研修では、「チームで取り組む」ということにも力を入れました。研修は公民館の開館日に行うため、参加できる職員は一人です。これまでも参加した職員が館に戻って報告・共有してはいましたが、今回は「館としてチームで取り組んでいきましょう」と最初から決めて進めました。

研修で学んだことの共有だけでなく、研修と研修の間にある地域課題把握・分析などをそれぞれ工夫してみんなで取り組んだことで、館としての団結が深まったり、次年度、事業実施がしやすくなったと思います。研修が終わったときの達成感や、評価のときの意見についても、チームで共有することとなり、「今までの研修の中で一番大変だったけど、とても充足感がある」というふりかえりがありました。

また、それぞれの公民館職員がチームとして取り組むのを、ESD 担当者と連携してチームとなってフォローしていく「しくみ」が、OJT 研修を進める上で必要だとも感じました。参加者も企画者もとても大変な半年間でしたが、今ではこれをどんな形で進めていこうかとワクワクしています。

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重森 しおり岡山市立中央公民館 主任 重森しおり

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北九州:持続可能なまちづくりの鍵となるESD コーディネーターを育む「ESD 未来創造セミナー」及び「修了生サポート研修」

北九州市では、「環境未来都市」の実現に向けて、持続可能な社会づくりを進めています。それを担う人材を育むため、昨年度は当法人と市が協働で、ESD コーディネーター育成研修を実施し、45 名の修了生が誕生しました。しかし、研修後の地域でのコーディネーター活動は、コミュニティや課題に応じて、つなぐべき人やものなどが異なり、複雑な問題も多いため、即実践は、中々困難です。

そこで今年度は、昨年度同様の地域課題の発見と企画力を磨く「ESD 未来創造セミナー」に加えて、昨年の研修修了生を主な対象にして、実践に必要な知識やコーディネート力を高める「修了者サポート事業」を行いました。さらに、活動実績やノウハウを持つ「北九州ESD 協議会」( 現在75 団体)の参加団体との対話の場をつくるとともに、同会が活動の助成を行うなど、いわば「駆け込み寺」的なサポートの仕組みづくりを行いました。

修了者サポート事業の研修では、岡山や北九州の事例なども参考にしながら、各研修者がそれぞれの地域で実践できる仕組みと計画を立てていきました。市民センターを中核に協議会をつくる、といった形が取り組みやすい地域もあれば、具体的な事業を実施するプロセスで、少しずつ関係団体を増やしていく(広げていく)といった形が入りやすい地域もありました。

研修の結果、実行委員会を結成し、学習会を計画した団体もいくつか誕生しています。受講生からは、連携の効果や必要性を感じられるような場づくり・場回しのためにはコーディネーション力とファシリテーション力がカギであり、それらを高める研修をもっと行ってほしいという要望が出てきました。

北九州市との本協働プロジェクトでは、このようなニーズに応えながら、「ESD 未来創造セミナー」を受講した人々を核として、「北九州100 万人市民がESD 活動を実践!」を目指したいと考えています。

kitakyusyu

三隅佳子写真_2NPO 法人北九州サスティナビリティ研究所理事長 三隅佳子

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広島:地域コーディネータースクール「地域とテーマの幸せな出会い」~既存のコーディネーターとつながる取り組み~(後編)

地域性とテーマ性のバランスが取れた魅力的な実践報告の刺激を受け、参加者がチームに分かれて「ESD を意識した企画づくり」に取り組んだ集合研修1 をふまえ、OJT 期間にチームごとで企画を練り上げ、集合研修2 では担当しているプロジェクトの企画書を発表しあいました。完成した企画書は以下の10 本、それぞれ個性溢れるものとなりました。

● 「地域力×医療×命」
 ~地域完結型の” 本当の幸せ” を目指して~
● 「まちづくり進化論の実践と検証」
 ~地域DNA のガラパゴス化と途絶防止のために~
● 「EXPO 東千田」
 ~東千田界隈の商店と並びの空き店舗を使ったマルシェ~
● 「戸坂産○○○でつくろう!」
 ~戸坂に伝わる母の味~
● 「もちつき&ファイヤー」
 ~父親が地域活動で交流するためのイベント~
● 「こどもじゃけぺでぃあ」
 ~クイズを通じて親子で広島のお宝を学ぶ~
● 「ひろしまちから」
 ~広島を本気でよくする市民・政治家をつくる~
● 「北広島×○○」
 ~北広島の資源発掘プロジェクト・今回は源流探検~
● 「広島のカッコいい!?大人に会おう!」
 ~子どものキャリア教育プロジェクト~
● 「北広島町交流体験・交流体験事業化会議」
 ~子ども農山漁村交流プログラムを通じて~

これらの企画内容をお互いに学び合い、フィードバックを行いました。その後、企画グループ毎に評価を行うためのシートをつくり、事業報告書のフォーマットに関して確認を行いました。
評価シートの項目の例として、1)事業企画的側面、2)プログラムデザイン的側面、3)運営的側面、4)進行的側面、5)成果的側面を挙げました。事業の実行前に評価軸を確定することにより、事業前、事業中、事業後と各プロセスにおいて事業評価ができるようにしました。

集合研修2 はこれで終了し、集合研修3 までの間の4 ヶ月間で各プロジェクトをグループ毎に進行しました。

集合研修3 では、事業報告書や評価表を元に各プロジェクトがどのような成果を挙げることができたのか全体で共有しました。大枠企画書の通り進行できたプロジェクトと、諸事情の調整の中で当初の実施内容と変わったプロジェクトがありました。地域のコーディネーションを行う場合、常に様々な流動的な要素の中で企画や評価内容を変更する必要があります。わずか数ヶ月の本研修の中でも、各プロジェクトの中でダイナミックな変化を遂げていることを参加者の発表を通じて感じることができました。さらに、参加者の中で「地域コーディネーターとして必要なことは何か?」をワークショップ形式で考えました。地域のことを思い、共感し、寄り添っていく力が、企画等のスキルを支える基礎的な力として必要なことを全体で共有することができました。

kono_photo河野 宏樹(こうの ひろき)
環境教育事務所Leaf 代表。
学校、企業、自治体、公益法人等との協働を通じて環境・平和・国際協力を中心とした教育事業を行なうとともに、参加体験型学習のプログラム開発や指導者養成を行なっている。NPO 法人これからの学びネットワーク理事、NPO 法人ひろしまジン大学理事も兼務。

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【未来へつなぐ】特別編 ファシリテーショングラフィックを学ぼう!(2015年3月制作)

コーディネーターに必要な4つの力に加えて、持っているととっても役立つスキル。
それがファシリテーショングラフィックです。略してファシグラ。

今回はファシリテーショングラフィックの第一人者である志賀壮史さんに、ファシグラについて、ファシグラを使って解説していただきました。

みんなを応援するためのファシリテーショングラフィック。
コーディネーターのみなさんもぜひ身につけてくださいね。

解説:志賀壮史(グリーンシティ福岡理事)

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【未来へつなぐ】SD!ESD!DESD(2015年3月制作)

ESD入門編

ESDは分かりやすく伝えることが非常に難しい概念です。
とりわけ英語の頭文字がそのハードルを高くしているようです。
このシリーズでは、「SD」「ESD」「DESD」を段階的に、グラフィック(板書)でわかりやすく解説します。

1)SD:持続可能な開発

2)ESD:持続可能な開発のための教育

3)DESD:持続可能な開発のための教育の10年

解説:村上千里(ESD-J理事)
グラフィック:志賀壮史(グリーンシティ福岡理事)

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【未来へつなぐ】もう少し詳しくESD その5(2015年3月制作)

ESD入門編

ユネスコ世界会議を終えて、改めてESDを様々な実践の場から、第一線の方々に事例を交えて解説していただきました。
幅広い分野を包括するESDを、多角的にとらえることができます。
国連ESDの10年の振り返り、ユネスコ世界会議の総括の解説と合わせて活用ください。

8)平和教育からアプローチするESD (解説:堀江清二 これからの学びのネットワーク代表理事)

9)公害教育からアプローチするESD (解説:林 美帆 あおぞら財団)

 

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