発行元:持続可能な開発のための教育推進会議(ESD–J)
発行日:毎週(木) / 配信先 190件
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ESD–J会員の皆様
いつもお世話になっております。さて、今週のメルマガ配信です。
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<目次>
【1】再掲:1-2月開催の環境省主催「令和3年度ローカルSD
【2】ESD–J オンラインセミナー「学校教育におけるESD/SDGs」
【3】助成金・アワードのお知らせ
【4】イベント・研修のお知らせ
【編集後記】(事務局より)
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【1】再掲:【参加者募集】環境省主催「令和3年度ローカルSD
12月から2月にかけて計9回全国各地で開催しています。このセ
地域の取り組みをもっと知りたい、仲間づくりして参加してみたい
ながる「きっかけづくり」を目指します。お気軽にご参加ください
https://www.esd–j.org/news/751
「パートナーシップで育む京都のごみ削減活動」【京都府京都市】
日時:2022年1月23日(日)13:00~15:00
詳細:https://www.esd–j.org/news/
「海洋プラスチックから考える対馬型SDGs」【長崎県対馬市】
日時:2022年1月29日(土)14:00~16:00
詳細:https://www.esd–j.org/news/
「若者と考える持続可能な遠山郷の未来」【長野県飯田市】
日時:2022年1月30日(日)14:00~16:00
詳細:https://www.esd–j.org/news/
「食から持続可能な地域づくりを考える」~昆虫食からサーキュラ
日時:2月6日(日)13:00-15:00(会場参加は定員に
詳細:https://www.esd–j.org/news/
「全体セミナー」みんなで地域の未来を創る! SDGsアクション ~人+文化が地域の資源を魅力化!~
日時:2月23日(祝・水)14:00-16:00
詳細:https://www.esd–j.org/news/
【2】【参加者募集】ESD–J オンラインセミナー「学校教育におけるESD/SDGs」
1. 概要:早島町は、「ESD推進の手引き 令和3年5月改訂版」(文部科学省)に「早島町学校教育ビジョン」(早島町教育委員会)が事例として
2. 日時:2022年2月26日(土)13:00~15:00
3. 講師:岡山県早島町教育委員会 徳山順子前教育長、
ファシリテーター:池田満之(岡山ユネスコ協会会長、ESD–J
4. 申し込み:https://forms.gle/cYvKbQ7
【3】助成金・アワードのお知らせ
<助成金>
(1)第1回「ソーシャル・グッド基金」助成
1. 助成対象事業 :日本国内で活動する団体で、経済的な貧困や教育・経験貧困、経歴から来るハンディキャップなどの困難を抱える子どもや若者た
2. 対象分野:保健・医療・福祉、社会教育、子どもの健全育成、NP
3. 募集時期:2022年1月12日~2022年2月18日
4. 詳細:https://np-foundation.or.jp
(2)大塚商会ハートフル基金 公募助成(地域の課題解決・コミュニティの活性化・社会のニーズに対応した地域活動)
1. 対象:地域の課題解決・コミュニティの活性化・社会のニーズに対
2. 募集時期:2022年1月11日~2022年2月20日
3. 詳細:https://www.otsuka-shokai.c
(3)お金をまわそう基金助成事業
お金をまわそう基金の事業は、NPO法人などが実施する公益事業
助成といっても、あらかじめ決まった財源から助成をするのではな
1. 募集時期:2022年1月17日~2022年2月28日
2. 詳細:https://okane-kikin.org/sub
(4)令和4年度地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に
環境省は、地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた
1. 対象:地方公共団体又は地方公共団体と連携し地域循環共生圏創造
2. 事業規模:1団体当たり、200万円(税込)を上限として、請負
係る取組に要した経費を負担します。
3. 募集時期:令和4年1月18日(火)~ 同年2月16日(水)
4. 詳細:https://epohok.jp/act/info/
(5)「SDGs 貢献プロジェクト」
1. 助成の対象となるもの
「格差是正」、「災害分野」、「環境保全」のいずれかの分野で、
「格差是正」:人と人もしくは地域間で生じる水準の差異の是正に
「災害分野」:災害発生地域における支援及び将来の災害に備えた
「環境保全」:様々な天然資源の維持につながる事業
2. 募集期間:年 2 回、以下の期間に受け付けます。2022 年 6 月 1 日 (水) ~
2022 年 6 月 30 日 (木)、2022 年 12 月 1 日 (木) ~ 2022 年 12 月 31 日 (土)
3. 詳細:https://www.philanthropy.or
(6)「倶進会 一般助成」
1. 助成対象:事業・活動 (団体・個人)
身体障害などの理由により困難な状況にある幼児・若年者の順調な
社会的、家庭的事情により一般の教育施設での教育を受けられない
市民、特に若年者の健全な社会的生活に必要な各種の啓蒙活動や支
障害のあるもの・高齢者・各種施設居住者の社会復帰、自立、各種
障害者・老年者・更正施設の人たちに対する芸術的慰問
2. 応募・申請期間:2022 年 1 月 31 日 (月)
3. 詳細:http://www.gushinkai.com/jy
(7)双葉電子記念財団「青少年創造性開発育成事業」-2022 年度
当財団は、次世代の自然科学・技術の基盤構築を大きな目標として
1. 応募期限:2022 年 2 月 9 日 (水)
2. 詳細:http://www.futaba-zaidan.or
(8)日本 NPO センター / TechSoup「非営利団体向け IT 製品・サービスの寄贈」随時募集
TechSoup (テックスープ) は、社会課題の解決や社会変革に取り組んでいる非営利法人のみなさんに対して、業務に必要な IT 製品やサービスの提供および、 IT に関する知識と活用する力の促進支援を行っています。
1. 詳細:https://www.techsoupjapan.o
(9)「パタゴニア環境助成金プログラム」
直接行動する課題を持った、草の根で活動する小規模なグループや
雑な問題、特に生物多様性と生態系の保護についての問題を多くの
2. 詳細:https://www.patagonia.jp/ho
3. 年 2 回申請の締め切りを設けています。毎年 4 月 30 日 (毎年 7 月以降に実施され
るプロジェクト)、毎年 8 月 31 日 (毎年 10 月以降に実施されるプロジェクト)
【4】イベント・研修のお知らせ
<イベント>
(1)栄養問題にISAPH はどう立ち向かうのか-住民目線で考える、世界の栄養問題-
栄養不良というと、「飢餓」「貧困」などの背景が浮かぶと思いま
お話しいただきます。
1. 日時:2022年1月25日(火)19時から20時30分 (Zoomによるオンライン開催)
2. 詳細:https://r11.smp.ne.jp/u/No/
(2)スマホから考えよう-手のひらにある日常と世界のできごと
いつでも、どこでも、あらゆる情報にアクセスできるとっても便利
1. 対象:高校・大学生対象ワークショップ】
2. 日時:2022年1月23日(日)11時から12時10分 (Zoomによるオンライン開催)
3. 詳細:https://r11.smp.ne.jp/u/No/
(3)バーチャルシンポジウムの公開~ホッキョクグマ共同研究講
円山動物園とカナダマニトバ州のアシニボインパーク動物園は、1
1. 公開期間:2021年12月1日~2022年3月末(予定)
2. 運営:札幌市円山動物園・特定非営利活動法人EnVIsion環
3. 詳細:https://wildlife-nature.sak
(4)【教室から広がる「持続可能な社会」と「多文化共生」 】公開セミナー(オンライン)
第1部では、漫画家&タレントの星野ルネ氏と横浜市立上飯田小学
第2部では、本年度の教員対象研修「国際理解教育/開発教育指導
さまざまな話題で『教室から広がる「持続可能な社会」と「多文化
1. 主催:JICA地球ひろば、
2. 日時:2022年2月6日(日)
3. 申込み:https://j-gift.org/2022020
(5)第4回 GEOC森里川海トークセッション
『2月は、みんなで2050年ライフスタイルチャレンジ!』オン
2050年までに脱炭素社会の実現に向けて、世界が大きく動き出
2月は、サステナブルライフクリエイター/モデルのTokyo Vegan Girl Miyuさん、ClimateYouth Japanの黒瀬陽さんと一緒に、楽しくアクションしてみません
1. 日時:2月10日(木)18:00-19:30
2. 詳 細:http://www.geoc.jp/activity/
(6)ESD/SDGs推進ネットワーク地域フォーラム「SDG
1. 日時:2022年2月19日(土)10:00~16:30 Youtubeライブ
2. 詳細:https://www.epo-chubu.jp/ep
◆編集後記:
2021年12月18日(土)に開催した第9回 ESD–J オンラインセミナー「次世代のESDを担うユースのエンパワーメント」の報告を掲載しました。今回のオンラ
(https://www.esd–j.org/news/95
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◆ESDイベントカレンダーのリンク◆ https://www.esd–j.org/activity
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