発行元:持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
発行日:毎週(木) / 配信先 190件
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ESD-J会員の皆様
いつもお世話になっております。さて、今週のメルマガをお送りし
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<目次>
【1】再掲:10/23開催【参加者募集】第7回ESD-Jオン
「国際交流・ユース×ESD」「近くて遠い国だった」韓国とのS
【2】再掲:10/31開催【参加者募集】第11回ESDカフェ
身体を通して地域を学び、 地域の安心食材を食べて、元気に育て!
【3】参加者募集:11/23開催/第8回 ESD-Jオンラインセミナー「ESD×森林×地域づくり」
【4】助成金・アワードのお知らせ
【5】イベント・研修のお知らせ
【6】 ESD-J会員様の活動紹介:えひめグローバルネットワーク
【7】主要政党への政党アンケートの結果
【編集後記】(事務局より)
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【1】再掲:【参加者募集】第7回ESD-Jオンラインセミナー
「近くて遠い国だった」韓国とのSDGs時代の国際交流を考える
1. 日時:2021年10月23日(土)13:00-15:00
2. 対象:国際交流に携わっておられる方、国際交流にご関心のある方
3. プログラム
・進行役:原 優依さん(北九州市立大学2年)、コーディネーター:三宅 博之 ESD-J理事
・北九州ESD協議会発 韓国との交流-その歴史と今現在、国際交流の成果
(後藤 加奈子さん・青い地球ブルーアースの会)
・韓国の今現在:テレビ番組で報道されていないもう一つのソウル
の人々の日常が垣間見えるドボン区からの中継。RCEドボン区の
ご紹介等 (弥山 葵さん・北九州市立大学3年)
4. お申し込みはこちら:https://forms.gle/Su
5. 詳細:https://www.esd-j.org/news/
【2】再掲:【参加者募集】第11回ESDカフェTokyo 『 身土不二』身体を通して地域を学び、
地域の安心食材を食べて、元気に育て!
千葉県いすみ市役所の鮫田晋さん、埼玉県坂戸市で保育園を営む鈴
地域に根ざした活動を展開し、食育に基づく『次世代を担うこども
尽力する注目のお二人を講師にそれぞれの立場からお話いただきま
1. 日時:2021年10月31日(日)13:00-15:00(オ
2. 主催:NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-
3. 対象:中学生以上
4. お申し込み:https://forms.gle/6T32vM
5. 詳細:https://www.esd-j.org/news/
6. 締切り:10月29日まで。お申込みいただいた方にZoomリン
【3】【参加者募集】第8回 ESD-Jオンラインセミナー「ESD×森林×地域づくり」
1. 概要:山梨県小菅(こすげ)村は、多摩川源流部にあたる95%が
700人ほどの村です。山梨県のローカル新聞では、小菅村は、「
な活用」「地域おこし」「村まるごとホテル」・・・様々なキーワ
今回、話題提供いただく石坂真悟さんのフェイスブックには、こん
フ・ワーク・ミックス』という、充実した私生活と、それを取り巻
水源の森再生『幸せな地域は、幸せな家庭から』 暮らし・育ち・学びの視点が、森林・源流域
をフィールドに広がります。「知識だけでなく、生きた知恵を次世
源流大学の事例をはじめ、ESD・教育の視点で森林・地域づくり
2. 日時: 11月27日(土)13:00-15:00(ZOOMによるオン
3. 講師:石坂 真悟 氏【NPO法人多摩源流こすげ(源流大学)】
4. ファシリテーター:ESD-J理事・鳥屋尾 健(公財 キープ協会)
5. お申し込みフォーム:https://forms.gle/P2
【4】助成金・アワードのお知らせ
<助成金>
(1)環境再生保全機構「地球環境基金 助成金」-2022 年度
◆リーフレット
https://www.erca.go.jp/jfge/su
◆募集要項
https://www.erca.go.jp/jfge/su
◆対象
a. 自然保護・保全・復元
b. 森林保全・緑化
c. 砂漠化防止
d. 環境保全型農業等
e. 脱炭素社会形成・気候変動対策
f. 循環型社会形成
g. 大気・水・土壌環境保全
h. 総合環境教育
i. 総合環境保全活動
j. 復興支援等
k.その他の環境保全活動
◆応募期間:2021 年 11 月 11 日 (木) 12:00 ~ 2021 年 12 月 2 日 (木) 13:00
◆LOVE BLUE 助成 (企業協働プロジェクト) について
詳細:https://www.loveblue.jp/
(2)電通育英会「学生を対象とする次世代リーダーの育成に対す
1. 対象:次世代リーダーの育成・リーダーシップ育成に資する活動で
領域で次世代のリーダシップを発揮できる人材を育成する活動を対
境問題、教育、科学技術、国際交流、地域活性化、災害支援、文化
マでリーダー育成に関わる様々な活動を対象とします。学生 (高校生から大学院生まで) を対
象としている活動であること学生の人材育成を目的とした活動 (ワークショップ、コンテスト、セミナー
等) の他、活動への参加・経験を通じて人材育成に寄与する活動を含み
が原則として日本国内であること原則として活動する地域は日本国
ます。但し、海外での活動を含むものも可としています。
2. 応募期間:~ 2021 年 12 月 8 日 (水)
3. 詳細:https://www.dentsu-ikueikai
(3)自然保護助成基金・第7期協力型助成
1.助成カテゴリーの概要
・学協会助成:わが国及び海外の自然保護のため、日本の学協会の
取り組んでいる専門委員会、ワーキンググループに対し、その活動
活動費を助成します。
・国際NGO助成:国際NGOと当財団とが連携しプロジェクトの
実施いたします。申請団体が既に実施しているプロジェクトにおい
決するための活動や研究に対して資金を助成します。プロジェクト
間などを当財団職員と内容を協議したうえで、申請していただきま
・国際的プログラムに関する助成:世界自然遺産、「人間と生物圏
保存地域(ユネスコエコパーク)、ジオパーク、ラムサール条約登
所において、それらのプログラムの趣旨に賛同して行われている自
資金を助成します。
2.募集時期 2021年10月1日~2022年1月5日
3.詳細:https://www.pronaturajapa
(4)2022年度NGO海外援助活動助成募集(一般財団法人ゆ
過去に「旧国際ボランティア貯金」の寄附金配分又は「JICA基
を対象に、NGOの活動経費の一部を助成しています。助成金は、
助成総額は1,000万円、助成の上限額は1団体1活動100万
1. 詳細:http://www.yu-cho-f.jp/inte
2. 公募期間:2021年10月1日(金)~2021年10月31日
(5)COOP共済地域ささえあい助成
本助成制度では、「生協」と「生協以外の団体」が「協働」してお
組織どうしが、思いを共有し、それぞれの持つ強みを生かして協働
い成果を生み出すことを期待しています。
1. 助成対象となる活動:地域共生社会の実現に向け、生協と生協以外
しておこなう実践的な活動に対して助成します。
2. 応募受付期間:2021年10月15日(金)~11月15日(月
3. 助成対象期間:2022年4月1日(金)~2023年3月31日
4. 助成金額上限:1つの活動につき、助成区分に応じて50万円また
5. 詳細:https://coopkyosai.coop/csr
(6)「積水ハウスマッチングプログラム」2022年度団体の公
~「地域」「社会」を世界一 幸せな場所にするご提案をお待ちしています~
地域課題の解決に取り組み、「地域の幸せづくり(「子どもが幸せ
会」を実現)」に寄与するとともに、積水ハウスグループとの連携
1. 応募期間:2021年10月15日~12月3日
2. 応募条件:今回より応募いただく際は、積水ハウスグループの事業
らの推薦を必須とし、 団体の活動の中で連携や協働の可能性があることを加点材料としま
3. 詳細:https://www.sekisuihouse.co
【5】イベント・研修のお知らせ
<イベント>
(1)【abt10周年オンラインイベント】12/4(土)「公
~SDGsと脱成長コミュニズムから資本主義を問う~」のお知ら
1. 概要:深刻化する格差と気候危機という二重苦を打開するために、
資本主義社会への思い切ったオルタナティブを提唱して話題を呼ん
の分野で先駆的な研究やNGO市民セクターでの発信を長年続けて
し、対話の場を設けます。古沢さんが早くから指し示してきた“永
藤さんが提唱する“脱成長のコミュニズム”について深掘りしなが
を取り上げるなど、環境正義が貫かれる社会への舵取りや、具体的
2. 日時:12月4日(土)14:00~16:00(予定)
3. 申込締切:12月2日(木) 17時
4. お申し込み・詳細:https://www.actbeyond
(2)第9回チャイルドライツ・カフェ「子どもの権利に人生を捧
利のキャリアを考える人へ」無料オンラインセミナー(認定NPO
1. 概要:第9回目となるチャイルドライツ・カフェは、インターンが
として子どもの権利実現を考える人、NPOへの就職について考え
2. 日時:2021/10/29(金)20:00-21:30
3. 講師:シーライツの代表理事・甲斐田万智子さん現在、シーライツ
子どもの権利条約の普及に向けた活動、子ども基本法についての政
の授業、原稿執筆などを並行して行う甲斐田代表が、どのようにし
きたか、シーライツでどのように働いてきたのかなどの経験談を共
4. お申し込み:10月28日(木)までhttps://docs.
(3)シンポジウム「教育格差の広がりとポストコロナの教育」
東海大学健康学部健康マネジメント学科の市川享子講師が、10月
シンポジウム「教育格差の広がりとポストコロナの教育-誰ひとり
1. 日時:令和3年10月30日(土)13:00~18:00
2. 申し込み方法:申し込みフォーム(https://forms.
3. 主催:東海大学健康学部・市川享子講師研究室、コンラート・アデ
4. 詳細: https://epohok.jp/act/info/esd
(4)環境市民 連続オンラインセミナー「日本の環境問題を根っこから解決するた
必要なこと」連続セミナー第1回は、世界がすすめる気候変動政策
と日本の政策の違いはどこにあるのかをお話しいただき、後半には
(すぎの字は木辺に久しい)代表理事との対話で、日本社会が本当
界に必要な発想と政策とはどのようなものなのかを考えます。
日時: 10月30日(土)13:30?15:10
1. テーマ:「気候変動と日本社会」
2. 講師:松下和夫氏(公益財団法人地球環境戦略研究機関IGESシ
3. 詳細:http://www.kankyoshimin.org
(5)オンラインセミナー「コロナ禍で見直すサプライチェーン上
1. 日時:2021年10月29日(金)15:30~17:00【お
2. 会場:オンラインセミナー(Zoomウェビナーを利用)
3. 言語:日-英 同時通訳
4. スピーカー:
ジェトロ・アジア経済研究所 新領域研究センター 法・制度研究グループ長 山田美和氏
子どもの権利とビジネスセンター(Center for Child Rights and Business)事務局長 イネス・ケンプファー
りそなアセットマネジメント株式会社 執行役員 責任投資部長 松原 稔氏
パネルディスカッション モデレーター:ロイドレジスタージャパン株式会社 代表取締役 冨田秀実氏
5. プログラム詳細:https://www.savechildr
6. 申込方法:https://forms.office.com/
(6)ウェビナー:日本のODA~「ジェンダー平等と女性のエン
(公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン)
「ジェンダー平等と女性のエンパワーメント」は日本国内を始めグ
課題で、現在の取り組みのペースでは、グローバルレベルでジェン
には100年以上かかると試算されています。日本政府は、開発協
でいくつかの「ジェンダー平等と女性のエンパワーメント」推進に
2019年~2020年にかけて第三者評価「女性のエンパワーメ
評価」が行われました。本ウェビナーでは、評価を実施した立命館
ア太平洋学部・山形辰史教授と株式会社コーエイリサーチ&コンサ
ルタント・井川真理子氏をお呼びし、評価結果や提言についてお話
ODAジェンダー主流化促進のために政策面、実践面でどのような
1. 日時:2021年11月5日(金)17:00~18:00(Zo
2. 申し込み:11月5日(金)16:00までにお申し込みください
3. プログラム:
* 開会の挨拶
* 「女性のエンパワーメント推進にかかる ODAの評価」結果と提言
* JICAジェンダー平等・貧困削減推進室よりコメント
* 質疑応答
* 閉会の挨拶
4. お問い合わせ:advocacy@plan-internati
【6】 ESD-J会員様の活動紹介:えひめグローバルネットワーク
「えひめ商売のシクミ・SDGsのシクミ」というテレビ番組で会
ネットワークの活動が紹介されました。同団体がモザンビークを支
なったきっかけ、市民レベルの国際交流がどのように発展し、両国
深まってきたのかが紹介されています。7分の動画です。是非ご覧
https://www.youtube.com/watch?
【7】主要政党への政党アンケートの結果
(1)移住連
「移民政策に関する政党アンケート2021」https://m
(2)教育協力NGOネットワーク(JNNE)SDG4(教育目
https://www.jnne.org/sdg2021/r
◆編集後記:『ESD-Jでも持続可能な社会づくりとそのための
に関する公開質問状』を主要政党に送付しました。受領した回答か
トに掲載していますのでご参照ください。
◆ESD-Jウェブサイト:https://www.esd-j
◆ESD-Jで配信したメルマガのバックナンバー◆ https://www.esd-j.org/others/6
◆ESDイベントカレンダーのリンク◆ https://www.esd-j.org/activity
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