発行元:持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
発行日:毎週(木) / 配信先 190件
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ESD-J会員の皆様
いつもお世話になっております。
例年にない猛暑が続いておりますが、お障りなくお過ごしでしょうか。
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目次
【1】参加者募集中:ESD-Jオンラインセミナー 第5回「ESD×持続可能な消費と生産」
【2】研修のご案内:
(1)JICA 国際理解教育/開発教育推進研修(スクールリーダー/教育行政コース)
(2)「『主体的な探究』というけれど,その主体性の中身って?」(シチズンシップ共育企画)
【3】環境省からのお知らせ:(1)地域循環共生圏に関する研究事例の公募
(2)次期生物多様性国家戦略研究会報告書の公表
【4】環境省からのお知らせ:専門家公募について
【5】助成金・アワードのお知らせ
【6】会員様のイベントのお知らせ
(1) オンラインシンポジウム「祭りとSDGs」のご案内(中部ESD拠点協議会:RCE Chubu)
(2) 令和3年度愛大・ESDラボ主催「第1回SDGs研修会」
(3) 第2回ユネスコスクールオンライン意見交換会
(4) ACCU 教育評価事業合同シンポジウム
【編集後記】事務局より
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【1】参加者募集中:ESD-Jオンラインセミナー 第5回「ESD×持続可能な消費と生産」
今回は、私たち消費者・生活者が持続可能な社会を創っていく主体者として何ができるのか、学校教育の現場で児童・生徒や学生へどのような学びの場を提供してきたのかという実践報告を踏まえ、皆さんとディスカッションしたいと思います。是非ご参加ください!
1.日時:8月28日(土)13:00-15:00(ZOOMによるオンライン開催)
2. お申し込みフォーム:https://forms.gle/DPKubTKGJGrQThCX8
3.詳細はこちら:https://www.esd-j.org/news/6461
【2】研修のご案内
(1)JICA 国際理解教育/開発教育推進研修(スクールリーダー/教育行政コース)
【対象】全国の国際理解教育/開発教育に携わる学校管理職(校長・教頭)および教育行政関係者の皆様を対象に研修(オンライン4回、対面1回を予定)を実施。
【応募締切】2021年8月22日(日)
【詳細・ご応募】https://www.jica.go.jp/hiroba/program/practice/teacher/index.html
(2)「『主体的な探究』というけれど,その主体性の中身って?」(シチズンシップ共育企画)
・対象:教育の実践者
・日時:2021年8月22日(日)13時〜17時 (オンライン開催) ・リンク:https://active-citizen.jp/2021/07/1387
・申し込み:https://forms.gle/1BWvxbLA5tDbtaqp6
・申し込み締め切り:8月21日(金)18時まで
【3】環境省からのお知らせ
(1)「地域循環共生圈の実現に向けた研究の推進_CEISの提言概要(案)」作成のための地域循環共生圏に関する研究事例の公募
・目的:「域循環共生圈の実現に向けた研究の推進_CEISの提言」作成のための検討資料とすること、なお、同提言の参考資料として一部または全部を公表することを予定している。
・募集期間:7月9日(金)から8月15 日(日)まで
・リンク先:https://www.ceis.or.jp/teigen_casestudy.html
(2)次期生物多様性国家戦略研究会報告書の公表 ESD-Jが昨年政策提言を行った次期生物多様性国家戦略研究会報告書が環境省から公表されました。目指すべき2050年の自然共生社会の姿と2030年までに取り組むべき施策が整理されました。
・リンク先:http://www.env.go.jp/press/109834.html
【4】環境省からのお知らせ:生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)の専門家公募について
・「生物多様性、水、食料及び健康の間の相互関係に関するテーマ別評価」及び「生物多様性の損失の根本的要因、変革の決定要因及び生物多様性の2050ビジョン達成のためのオプションに関するテーマ別評価」の2件の報告書の執筆等を行う専門家の募集を開始しました。
・応募締め切り:2021年8月23日(月)(必着)まで
・リンク先:https://www.env.go.jp/press/109857.html
【5】助成金・アワードのお知らせ
(1)「パタゴニア環境助成金プログラム」
・対象:直接行動する課題を持った、草の根で活動する小規模なグループや、自然環境を保護 / 回復させようとする複数のキャンペーンに取り組んでいるようなグループを支援しています。
・応募締め切り:年2回 毎年 4月30 日 (毎年 7 月以降に実施されるプロジェクト) 毎年 8月31日 (毎年 10 月以降に実施されるプロジェクト)
・リンク先:https://www.patagonia.jp/how-we-fund/ https://www.tides.org/
(2)国際花と緑の博覧会記念協会「花博自然環境助成事業」-2022 年度
・対象:国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という理念の継承、発展または普及啓発に資する事業であって、生命の象徴としての「花と緑」に関連する広汎な分野において、科学技術、文化の発展または交流に寄与するもの
・応募締め切り:2021 年 9 月 10 日 (金)
・リンク先:https://www.expo-cosmos.or.jp/uploads/zyosei/pdf/ouboyoukou-04.pdf
(3)味の素ファンデーション「AIN ”食と栄養” 国際支援プログラム」-2022 年度
・対象:「食・栄養」分野に関する課題、「食と栄養」分野の課題解決に向けた主な活動、栄養問題の改善活動、地域の優先課題の解決促進につながる食と栄養関連の社会的な仕組み作り、保健分野については、人々の疾患予防や健康増進につながり、良好な「食と栄養」生活の土台をつくるものである限り対象に含みます。
・応募締め切り 2021 年 9 月 30 日 (木)
・リンク:http://www.theajinomotofoundation.org/about/
<アワード>
(1)パナソニック教育財団「子どもたちの”こころを育む活動”」-2021 年度
・対象:毎年、未来を担う子どもたちのために、全国で取り組まれている子どもたちの“こころを育む活動”を表彰しています。家庭、地域、学校、企業などのさまざまなグループで、継続している活動、子どもたちに持ってほしい “3 つのこころ” が育まれる活動
●自分に向かう “こころ”:自立心や自尊心を確立し、人間らしさや自分らしさを理解するこころ
●他者に向かう “こころ”:人と人とのかかわりを大切にし、他者を思いやり、傷つけないこころ
●社会に向かう “こころ”:さまざまな価値観を尊重し、社会と自分との関係性を理解するこころ
・応募締め切り:2021 年 9 月 10 日 (金)
・リンク: http://www.kokoro-forum.jp/project_kokoro/
【6】会員様のイベントのお知らせ
(1) 中部ESD拠点 オンライン・シンポジウム(「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」)「祭りとSDGs ‐祭りの多面的機能をSDGsに活かす-」
・目的:本シンポジウムでは、「祭り」が地域に対して果たす多面的機能について論じ、SDGsとのつながりを考えます。
・日時:2021年8月6日(金)19:00-21:00
・リンク:https://bit.ly/3CfFov5
(2) 令和3年度愛大・ESDラボ主催「第1回SDGs研修会」参加者募集
・目的:民間企業でサスティナビリティを担当されている片山佳奈子さんに企業が取り組むSDGsのお話から、学校教育でのESD,SDGsの在り方などを参加者とともに語り合いたいと思います。
・日時:9月25日(土)(オンラインと対面の両方)
・リンク:http://esdlab.ed.ehime-u.ac.jp/pdf/210802_01.pdf
(3) 第2回ユネスコスクールオンライン意見交換会・参加者募集 ・テーマ:「明日の授業から使える!小中高対応、ESDのヒント集!」
・開催日時:2021年8月24日(火)16:00-17:00
・詳細・お申し込み:https://bit.ly/3xpbtgl
(4) ACCU 教育評価事業合同シンポジウム・参加者募集
・目的:本シンポジウムは、研究者による ESD に関連した事業の調査結果や、ESDに取り組んできた教員らの実践知を活かし、「評価」の切り口から持続可能な社会の創り手を育む教育活動のより一層の充実を目指しています。
・開催日時:2021 年8月19日(木) 14:00-16:00
・詳細・お申し込み:https://bit.ly/2VyBTz2
◆ESDイベントカレンダーのリンク◆
https://www.esd-j.org/activity/eventcal
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