発行元:持続可能な開発のための教育推進会議(ESD–J)
発行日:原則毎週(木) / 配信先 190件
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ESD–J会員の皆様
いつもお世話になっております。さて、今週のメルマガ配信です。
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<目次>
【1】 再掲:ESD–J車座トーク「グレタさんを生んだスウェーデン
【2】 助成金・アワードのお知らせ
【3】 イベント・研修のお知らせ
【編集後記】(事務局より)
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【1】ESD–J車座トーク「グレタさんを生んだスウェーデンの
持続可能な社会づくりやSDGsの推進のためには市民一人一人が
参画することが必須です。しかし、主権者教育や市民教育が制度化
1. 日時:6月19日(日)15:00-17:00(Zoom開催)
2. 参加費:無料
3. お申し込み: https://forms.gle/jyFquWnt918w
4. 詳細:https://www.esd–j.org/news/
【2】助成金・アワードのお知らせ
<助成金>
(1)公財)りそなアジア・オセアニア財団 環境プロジェクト助成
アジア・オセアニア諸国における水や緑をテーマとした自然環境の
1. 対象事業
アジア・オセアニア地域において、現地活動者と協働して現地の環
的な実践活動。実践活動とは、自然再生活動、自然環境保全活動、
2. 助成金額:助成期間1年につき100万円迄 (万円単位)
3. 応募期間 :2022年5月16日~2022年8月31日
4. 詳細:https://www.resona-ao.or.jp
(2)KDDI 財団「社会的・文化的諸活動助成」-2023 年度
ICT を活用して社会に貢献する事業や情報通信技術を活用して社会に貢
人々とのコミュニケーション、相互理解を促進するような社会的・
◆情報化社会の動向に即し、ICT を通じて社会、教育、環境等の課題解決に貢献する各種の
非営利団体 (NPO)・非政府組織 (NGO) の活動、「草の根」活動
◆ICT を通じての地域社会の国際化の促進、ならびに開発途上国における
支援等に関する活動
◆ICT の普及・発展あるいは国際間の相互理解促進に寄与する活動や事業 (たとえば、イベント、講演会、ボランティア活動))
1. 詳細:https://www.kddi-foundation
2. 応募・申請期間2022 年 7 月 19 日 (火) ~ 2022 年 7 月 29 日 (金)
(3)お金をまわそう基金助成事業
お金をまわそう基金の事業は、NPO法人などが実施する公益事業
助成といっても、あらかじめ決まった財源から助成をするのではな
1. 募集時期:2022年1月17日~2022年2月28日
2. 対象:子ども分野、スポーツ分野、文化・伝統技術分野、地域経済
3. 詳細:https://okane-kikin.org/wok
4. 応募・申請期間:2022 年 6 月 30 日 (木)
<アワード>
(1)イオン生物多様性みどり賞(国内賞)
◆ 生物多様性の保全:里山の保全、森林、河川、沿岸域等の生態系の
や生息・生育地の保全、保護地域等の自然再生・維持管理、ならび
◆生物多様性の持続可能な利活用:生物多様性により供給される食
◆生物多様性の普及・啓発・共有:生物多様性の保全と持続可能な
普及啓発等の推進に寄与する取り組みおよびそれらに関する研究開
1. お申込み期限: 2022年7月15日(金) 必着
2. 詳細:https://www.aeon.info/ef/pr
(2)みどりの絵コンクール
本コンクールは自然に親しみ、自然の美しさ・大切さを知ってもら
1. 締 切:2022年9月13日(火)当日消印有効
2. 詳細:https://www.muef.or.jp/muef
(3)「2050年、社会はこうなってほしい。炭素ゼロ社会をつ
小学生・中学生のみなさんにお願いです。みなさんが社会の中心と
1. 応募締め切り:2022年7月25日必着
2. 詳細:https://miraye.jp/jsfee/
【3】イベント・研修のお知らせ
<イベント・研修>
(1)「アジアの民主主義と市民社会スペースを守る」ウェビナー
JANICでは、アジアの主要なCSOパートナーからゲストスピ
1. 日時:2022年6月30日(木)日本時間16:00-17:0
2. 言語:英語(日本語との同時通訳あり)
3. 参加申し込み:https://bit.ly/DDCSA_we
申し込み締切:2022年6月29日(水)当日視聴できない方に
4. 詳細:https://thinklobby.org/news
(2)【ネパール人留学生と多文化共生を考える】ネパール人留学
現在日本の大学で勉強しているネパール人留学生に、日本とネパー
1. 日時:2022年6月22日(水)19時から20時 Zoomによるオンライン開催
2. 詳細: https://r11.smp.ne.jp/u/No/454
(3)〈Future Dialogue 第5回〉じっくり知りたい、ネオニコ系農薬問題の重要論点と日本
もっともよく用いられるネオニコチノイド系農薬は、近年ヒトを含
消費者も「安全」「危険」という結論だけに振り回されないよう、
1. 日時: 2022年7月3日(日)14:00~16:00 zoomによるオンライン方式
2. 申込方法: https://www.actbeyondtrust.org
3. 申込締切:6月30日(木)17:00
(4)【応募受付開始】2022年度アジア太平洋青少年相互理解
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センターは、「自分と向き合う
1. 締め切り:6月26日23:59締切
2. 詳細:https://www.accu.or.jp/news
(5)奈良教育大学 ESD・SDGsセンター キックオフイベント
SDGsの目標達成年まで残り8年。国連の「持続可能な開発目標
1. 主催:奈良教育大学 ESD・SDGsセンター
2. 開催日:2022(令和4)年6月26日(日)13:00~16
3. 会場:奈良教育大学講堂/オンライン(ハイブリッド開催)
4. 詳細:https://www.nara-edu.ac.jp/
(6)五井平和財団主催:講演会シリーズ:21世紀の価値観
科学・教育・芸術・経済・外交など、様々な分野で深い洞察力を発
活動・研究している講師を招き、私たち一人一人が地球生命共同体
1. 日時:2022年6月19日(日) 14:00~15:30 オンライン開催
2. 講師:西郷孝彦(さいごうたかひこ)東京都世田谷区立桜丘中学校 前校長
3. 詳細:https://www.goipeace.or.jp/
(7)「平和に関する世界の若者の意識調査」を実施 ~149ヵ国の若者が回答~
公益財団法人 五井平和財団では、世界規模で、20年以上にわたって毎年実施し
◆詳細:https://www.goipeace.or.jp
(8)DEAR主催:地域で広げ・つなげる開発教育 実践者に聞くリレートーク[第2回]
続ける秘訣・広げるコツを「あの人」に聞いてみよう!6名の実践
1. 第2回 日時2022年7月9日(土)13:30~15:30
2. 話し手: 玉城直美さん(沖縄 NGO センター):沖縄NGOセンターをアルバイトスタッフで関わり、気が付くと理事長になっていました。沖縄の開発問題をどうしたら
3. 詳細:http://www.dear.or.jp/event
(9)「日本企業およびそのサプライヤーに期待される人権デュー
日本とUNDPの新たなパートナーシップ」イベントでは、日本政府の資金提供による、17か国でのビジネス
1. 日時:6月17日(金)15:00-17:00、UNDPと外務
2. イベント詳細(要申込):https://www.jp.und
(10)“ジェンダーについて4つのテーマから考えよう”
私たちは、10代・20代のガールスカウトの会員です。18歳~
の固定観念を植え付けられているのか、また、どのような場面で生
1. 対象:18歳~25歳(一般・会員)
2. 詳細:https://youth0625.peatix.co
3. 日時:2022/06/25 (土) 9:30 – 16:05
(11)「市民のための環境公開講座」2022年度受講者募集の
「市民のための環境公開講座」は、(公財)SOMPO環境財団、
(公社)日本環境教育フォーラム(JEEF)の3者が協働で開催
史ある環境講座です。2022年は無料のオンライン講座として全
1. 開催日:7月6日(水)~11月16日(水)
2. 団 体:SOMPO環境財団
3. 詳細・お申し込み:https://www.sompo-ef.
(12)皆さんの疑問にお答えします!サポーター限定「JVCオ
オンラインで皆さまとスタッフが気軽にお話しするオンライン・サ
今回はJVCから活動の報告をしたり、皆さまからのご質問にスタ
どなたでもご参加いただけます。オンライン開催(zoom)、事
聞くだけの参加もOKです!ぜひ、お気軽にご参加ください。
1. 日時:6月23日(木)20:00~
2. 詳細:https://www.ngo-jvc.net/jp/
◆編集後記:
6月は理事会・総会ラッシュのシーズンで、皆様お忙しい日々をお
ESD–Jも6月19日(日)の総会に向けて準備を進めておりま
お会いできることを楽しみにしております。
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◆ESDイベントカレンダーのリンク◆ https://www.esd–j.org/activity
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