発行元:持続可能な開発のための教育推進会議(ESD–J)
発行日:毎週(木) / 配信先 190件
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ESD–J会員の皆様
いつもお世話になっております。さて、今週のメルマガ配信です。
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<目次>
【1】 再掲: ローカルSDGs人材育成地方セミナーの報告ページ、YouTu
【2】 助成金・アワードのお知らせ
【3】 イベント・研修のお知らせ
【4】 その他
【編集後記】(事務局より)
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【1】ローカルSDGs人材育成地方セミナーの報告ページ、Yo
2021年12月~2月に実施した全9回のローカルSDGs人材
動画を公開しました。拡散歓迎です。是非、ご覧いただけますと幸
■ 報告ページ:https://www.esd–j.org/
■ YouTube:https://www.youtube.co
【2】助成金・アワードのお知らせ
<助成金>
(1)「日本メイスン財団 助成事業」
福祉、医療、教育、芸術など様々な分野で、社会的弱者及び障がい
る団体、法人に対し、機器、施設の改善、備品の購入など、活動に
子どもを対象とする直接的支援プロジェクトを支援します。
1. 募集期間:随時募集
2. 詳細:http://www.masonicfoundatio
(2)信頼資本財団「共感助成」
助成の対象:助成対象事業の領域は、環境・地域活性・農林水畜産
信頼関係の増大につながる事業です。助成対象は、「非営利活動」
施設・備品整備等の事業も対象となします (この場合、事前にご相談ください)。
1. 募集期間:随時募集
2. 詳細:https://shinrai.or.jp/wp-co
(3)冲永文化振興財団「地域文化活動事業助成」-2021 年度
1. 助成の対象となる事業の選考にあたっては、次の事項を考慮し、選
・事業が下記の「助成の応募・申請要件」に該当し、我が国の伝統
・地域文化発展のための助成効果が期待できるもの
・芸術文化団体等の位置づけ・組織が明確であるもの
2. 助成の応募・申請要件
・我が国各地に所在する芸術文化団体が、自ら主催し、あるいは他
体を招聘して実施する伝統民俗芸能公演又は公開事業
・我が国各地に所在する芸術文化団体等 (個人又はグル-プを含む。) が実施する伝統民俗芸能の保存伝習事業
3. 詳細:http://o-bunka.t-zaidan.jp/
4. 随時募集
(4)「ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ 助成プログラム」-2022 年度
JCI は、ヘルスケアに関する日本の様々な社会課題に対し、長期的な視
を行います。対象となる支援領域は以下を想定しています。また裨
1. 対象となる支援領域:ヘルスケアに関連した次世代を担う子ども・
2. 詳細:https://www.jnj.co.jp/our-s
3. 応募・申請期間:2022 年 4 月 22 日 (金)
(5)カメイ社会教育振興財団「青少年の社会教育活動に対する助
「助成」の種類
A.博物館学芸員等の内外研修に対する助成
B.博物館に関する国際交流に対する助成
C.青少年の社会教育活動に対する助成
D.文化及び芸術等の振興に対する助成
1. 募集期間:令和 4 年 3 月 11 日(金)~4 月 15 日(金)《必着》
2. 詳細:https://kameimuseum.or.jp/w
(6)(公財)トヨタ財団 国際助成プログラム
1. テーマ:アジアの共通課題と相互交流 -学びあいから共感へ-
2. プロジェクトに求められる要素:国際性、越境性、双方向性、先見
3. 対象国:日本を含む東アジア・東南アジア・南アジアの国・地域 *
4. 助成期間:1年間(2022年11月1日~2023年10月31
5. 募集期間:2022年4月1日(金)から6月4日(土)
6. 詳細:https://www.toyotafound.or.
<アワード>
(1)WNI 気象文化創造センター「気象文化大賞」-2022 年度
気象文化を広めるには、草の根で実践されている気象活動に関して
企業、団体を問わず幅広く結集し、広げていく必要があります。そ
環境問題などへの対応における実用的な気象研究・活動について、
る、または、これまで革新的な成果をあげた、「個人」および「団
として表彰し、研究・活動について助成いたします。
1. 応募・申請期間:2022 年 4 月 30 日 (土)
2. 詳細:https://www.wxbunka.com/cms
【4】イベント・研修のお知らせ
<イベント>
(1)【小学生対象オンラインイベント】バーチャル探検隊!アフ
国立公園で環境教育活動を行ってきたJICA海外協力隊の元隊員
生動物の魅力について、写真やクイズなどを通してご紹介します。
生態の不思議や私たちの暮らしとのつながりを一緒に探ってみませ
連付けた話もあるので、世界の課題に関心がある方にもおすすめで
1. 日時:2022年4月2日(土)11時から12時
2. 場所:Zoomによるオンライン開催
3. 講師:本宮 万記子(JICA地球ひろば地球案内人)
4. 詳細:https://r11.smp.ne.jp/u/No/
(2)「世界を考える教育」の実践とは?これからの教育のあり方
教育界においては、不確実で答えの見えない時代において、探究に
の影響で、海外留学や海外フィールドワークなどが困難となった学
より、世界とつながる授業の実践も広がっています。 このような状況の中、新しい学校現場での教育の潮流を紹
介していくことで、学校が社会とつながり、「世界を考える教育」
各大学のスピーカーから、「どのような考えに基づき新たな学部、
にどのような教育実践を行っているのか?」について伺います。
【SDGs×探究×グローバル】世界をアクティブに学ぶ教育の新
1. 日時:2022年4月4日(月)19時から21時
2. 場所:Zoomによるオンライン開催
3. 講師:豊田 圭一氏(神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部客員教授)
辰巳 頼子氏(清泉女子大学文学部地球市民学科准教授)
4. 司会:内藤 徹氏(フリーランス、元JICA職員)
5. 詳細:https://r11.smp.ne.jp/u/No/
(3)国連APFSDのサイドイベント
3月28日~31日に国連のアジア・太平洋地域レベルのSDGs
洋持続可能な開発フォーラム)」が開催されます。サイドイベント
詳細:https://www.unescap.org/eve
(バンコク時間で開催されており、日本時間と2時間の時差あり)
(4)「湿地のグリーンウェイブ2022 キックオフミーティング」
「グリーンウェイブ」は、生物多様性条約事務局の呼びかけによっ
キャンペーンです。この取り組みをあらゆる湿地で拡げるために、
生物多様性の日」を中心に、毎年「湿地のグリーンウェイブ」とし
ベントを、下記のりオンラインで開催します。
当日は、釧路公立大学教授の小林聡史さんによる基調講演のほか、
よる全国の「湿地自慢」で、このキャンペーンの開幕を盛り上げま
1. 日時:2022年4月2日(土)18:00?20:00
2. 参加方法:オンライン(Zoom)※要事前登録(参加費無料)
3. 参加登録:https://bit.ly/35MJGhW <https://bit.ly/35MJGhW>
4. 主催:ラムサール・ネットワーク日本
(5)オンライン学習会「再生可能エネルギーと生態系・生物多様
日本生態学会より『再生可能エネルギーの推進と生態系・生物多様
れました(3月16日)。https://www.esj.ne
これをテキストに再生可能エネルギー開発における環境配慮のあり
のタスクフォースにおいて座長を務められた吉田正人さんに解説し
す。
1. 日時:2022年 3月29日(火) 19時~20時30分 (zoomミーティング)
2. お申し込み:https://us02web.zoom.us/
(6)持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラム(APFS
に向けたワンヘルス・アプローチ:アド ボカシーから行動へ」
環境省では、持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラムサイ
たワンヘルス・アプローチ:アドボカシーから行動へ」を日本国環
館の主催により開催します。アジア太平洋地域における海洋プラス
いる様々な取組を共有し、ステークホルダー間の協働を加速させる
目標達成に貢献するための方策について議論します。
1. 日時:令和4年3月28日(月)19:15~20:30(オンラ
2. 申し込み:https://us02web.zoom.us/w
3. 詳細:https://www.iges.or.jp/jp/e
(7)国連大学SDG大学連携プラットフォーム、公開シンポジウ
UNU-IASは、文部科学省による後援のもと、SDG大学連携
に日本の大学の未来およびSDGsの達成に向けて大学がなすべき
公開シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムはオンライン
お申し込み:https://zoom.us/webinar/
(8)朝日地球会議plus「世界はどう動く? COP26グラスゴー気候合意を読む」
朝日新聞社は、パリ協定が採択された翌年の2016年から、高村
動とビジネス」をテーマとしたシンポジウムを開いてきました。今
COP26で採択され、「1.5度目標」を改めて世界が一致して
上げます。
1. 日時:3月25日(金)14:00配信開始。5月31日(火)ま
2. 詳細・お申し込み:
https://ciy.digital.asahi.com/
【4】その他
「木でつながる」~木育・木質空間普及啓発冊子~
このたび、北海道では木育・木質空間普及啓発資材「木でつながる
(冊子には、取材先のインタビューの様子を撮影した動画DVDを
なぎ、地域をつなぎ、次世代へつながるものとして展開する企業の
などが収録されています。持続可能な社会の構築やSDGsの目標
せ持つ「北海道の木育」事例をぜひご覧ください。
詳細:https://epohok.jp/g/g_info/
◆編集後記:次年度は2年に一度の理事選挙にあたる年です。立候
いことが条件となりますので、ご納入のお手続きをされていない正
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◆ESDイベントカレンダーのリンク◆ https://www.esd–j.org/activity
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