発行元:持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
発行日:毎週(木) / 配信先 190件
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ESD-J会員の皆様
いつもお世話になっております。日は長くなって参りましたが、寒
さて、今週のメルマガ配信です。
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<目次>
【1】再掲: 2/26 ESD-Jセミナー「学校教育におけるESD/SDGs」
【2】 3/26 ESD-Jオンライン交流会
【3】助成金・アワードのお知らせ
【4】イベント・研修のお知らせ
【編集後記】(事務局より)
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【1】 再掲:【参加者募集】ESD-J オンラインセミナー「学校教育におけるESD/SDGs」
(チラシ添付)
1. 概要:早島町は、「ESD推進の手引き 令和3年5月改訂版」(文部科学省)に
「早島町学校教育ビジョン」(早島町教育委員会)が事例として紹
教育におけるESD/SDGsを先駆的に取り組んでいます。その
をゲストにお迎えし、早島町での取り組み実践から学校教育におけ
2. 日時:2022年2月26日(土)13:00~15:00
3. 講師:岡山県早島町教育委員会 徳山順子前教育長、ファシリテーター:
池田満之(岡山ユネスコ協会会長、ESD-J理事)
4. 申し込み:https://forms.gle/cYvKbQ7
【2】 ESD-Jオンライン交流会
オンラインセミナーの最終回は、今年度の総括と次年度の企画会議
として開催します。まず、前半パートは2021年度の各回のオン
コーディネーターがそれぞれのセミナーの要約を共有します。そし
ネーターと参加者の皆様とで本年度のオンラインセミナーの特徴、
を討論します。後半のパートは、2022年度のオンラインセミナ
について意見交換します。来年度のセミナーの企画会議と、ざっく
交換会です。SDGs/ESD推進の課題や、オンラインセミナー
いご意見をいただけると幸いです。
■日 時:2022年3月26日(土)13:00~15:00
■講 師(予定):池田 満之、小金澤 孝昭、鈴木 克徳、鳥屋尾 健、福井 光彦
■お申し込み:https://forms.gle/1Dc9B
■ちらし:https://www.esd-j.org/new
【3】助成金・アワードのお知らせ
<助成金>
(1)国際女性の地位協会 第 6 回「赤松良子ジェンダー平等基金」
1. 助成の対象となるもの:女性差別撤廃条約の精神に合致し、ジェン
女性のエンパワーメント、女性の権利の実現等を目指す実践的活動
2. 募集期間 2022年2月1日(火)~2022年3月31日(木)
3. 詳細:https://www.jaiwr.com/blank
(2)区画整理促進機構「街なか再生助成金」 -2022 年度
1. 助成の対象事業:
・土地区画整理事業等の面的整備事業の立ち上げに向けた取り組み
・土地区画整理事業等の面的整備事業地区 (事業中、事業完了地区) における良好な
環境づくりや賑わいづくりに向けた取り組み
・地区内の既存ストックを活かした街なか再生への取り組み
2. 応募・申請期間:2022 年 3 月 31 日 (木)
3. 詳細:https://shimisen-kyoto.org/
(3)ゆめ風基金「障害者市民防災活動助成」
特定非営利活動法人【ゆめ風基金】(以下ゆめ風基金と略す) では、大規模な自然災害が
起きたときに、少しでも障害者市民が受ける被害を小さくするため
者市民防災・減災活動に助成を行います。
1. 助成の対象となるもの:障害者市民が災害にあったとき、避難行動
がスムーズに行われるための活動、支援を有効に行なうためのネッ
りなど、次のような活動です。
2. 随時募集:申請受付期間は特に設けていません。
3. 詳細:https://yumekazek.com/fund/
(4)「日本メイスン財団 助成事業」
日本メイスン財団は、フリーメイスンの精神のもと、各種の慈善救
を持つ団体の事業を助成し、また天災、戦争等の被災者・被害者お
ることを目的としています。財団が行うこうした支援は、日本国内
福祉・救援活動にまで広がっています。
1. 助成の対象となるもの:福祉、医療、教育、芸術など様々な分野で
及び障がい児 (者) を対象に活動している団体、法人に対し、機器、施設の改善、
備品の購入など、活動に必要な資金を援助します。
2. 随時募集
3. 詳細:http://www.masonicfoundatio
(5)冲永文化振興財団「地域文化活動事業助成」-2021 年度
助成の対象となる事業の選考にあたっては、次の事項を考慮し、選
1. 事業が下記の「助成の応募・申請要件」に該当し、かつ、我が国の
2. 地域文化発展のための助成効果が期待できるもの
3. 芸術文化団体等の位置づけ・組織が明確であるもの
4. 随時募集
5. 詳細:https://shimisen-kyoto.org/
(6)「タカラ・ハーモニストファンド 助成事業」-2022 年度
1. 以下の 1. ~ 3. の内容に関する実践的な活動及び研究に対して、助成を行います。
・日本国内の森林・草原、木竹等の緑を保護、育成するための活動
・日本国内の海・湖沼・河川等の水辺の良好な自然環境を整備する
・日本国内の緑と水に恵まれた良好な自然環境の保全及び創出に資
2. 応募・申請期間:2022 年 3 月 31 日 (木)
3. https://www.takara.co.jp/envir
(7)あしたの日本を創る協会「地域活動団体への助成 ”生活学校助成”」
1. 対象:身近な地域や暮らしの課題解決に取り組む地域活動団体、全
が連携して行う全国運動に参加する意向のある団体
2. 応募・申請期間:2022 年 4 月 30 日 (土)
3. 詳細:http://www.ashita.or.jp/sg2
【4】イベント・研修のお知らせ
<イベント>
(1)【参加者募集!】 かすかべSDGsフォーラム(チラシ添付)
市民や市内企業を中心に一人ひとりがSDGs(エスディージーズ
機会とするとともに、人や取り組みをつなげるためのフォーラムを
テーマは、「地球はわたしたちみんなのhome(ほーむ)」子ど
楽しめる内容を用意しています。ぜひ参加してください。
◆日時:令和4年3月20日(日曜日)午後1時~午後5時(予定
◆開催方法:オンラインによる開催
◆費用:無料 (注意)インターネット利用に伴う通信料は参加者負担
◆申し込み方法:令和4年3月16日(水曜日)までに電子申請・
フォーラム申込(外部サイト)から申し込んでください。
◆以下リンク:https://s-kantan.jp/cit
※申込者には、令和4年3月17日(木曜日)に、メールアドレス
◆出演者コメンテーター 木山 裕策(きやま ゆうさく)さん
病を乗り越えながら、会社員と歌手という「2足のわらじ」をこな
名曲「home」の生歌もお届けします。
◆司会、ファシリテーター 司会 大野 ひろみ(おおの ひろみ) さん埼玉県出身タレント
◆ファシリテーター 鳥屋尾 健(とやお たけし)さん NPO法人 ESD-J理事
◆主な内容(予定)
13:00~ SDGsクイズ 親子でチャレンジ!歌やトークもあります
講師:高橋 朝美(たかはし あさみ)さん(一般社団法人 環境パートナーシップ会議)
14:00~ 子どもの貧困について埼玉県の現状、地域でできること
地域福祉活動に関心のある方、ぜひご覧ください。
講師:草場 澄江(くさば すみえ)さん(NPO法人埼玉フードパントリーネットワーク理事
15:00~ 協働でつくる私たちの地域~身近なSDGsを考えよう~
地域みんなで何ができるか、一緒に考えましょう!
講師:高橋 朝美(たかはし あさみ)さん(一般社団法人 環境パートナーシップ会議)
16:00~ かすかべSDGsパートナーズによるリレートーク
私たちの生活に身近な企業が、SDGsの取組について話します。
講師:株式会社 茶夢、有限会社 おづつみ園 代表取締役 尾堤 宏(おづつみ ひろし)さん
◆詳細:https://www.city.kasukabe.
(2)ESD for 2030学び合いプロジェクト 気候変動教育連続勉強会第6回「学校教育におけるESDの
実施状況と教員の意識 -中学校、高等学校に対する全国調査2020の結果から-」
2050年脱炭素社会の実現に向けて各分野で必要とされる人材像
確立や推進戦略の構築に向けて、国内外の「気候変動教育」に関す
気候変動教育の推進においては不可欠な学校教育における ESDの実施状況と、教員の意識に関する研究
成果についてお話を伺います。
1. 開催日時:令和4年2月25日(金)18:00~19:30「z
2. 講師:谷田川ルミさん(芝浦工業大学 工学部 教職課程 教授)、
栗島英明さん(芝浦工業大学 建築学部 建築学科 教授)
3. 申し込み方法: https://epohok.jp/event/14669
4. 詳細:https://epohok.jp/event/146
(3)連続オンラインセミナー第4回「食べ物から世界経済の歴史
認定NPO法人環境市民では、連続セミナーを開催しています。第
をテーマにお話しいただきます。今、世界には食品ロスとメタボ問
だに深刻です。日本社会においてもますます深刻化するこれらの問
べき行動、変革を探求します。
1. 日時:2022年3月3日(木)18:30~20:10 オンライン
2. お申込方法:フォームでの申込:https://forms.g
3. メールでの申込(★を@に変えて):life★kankyoshimin.org
4. 詳細:https://enavi-hokkaido.net/
◆編集後記:
「令和3年度ローカルSDGs人材育成地方セミナー」の最終回、
いただきました。鈴木理事の発表資料、実施報告書は追ってウェブ
皆様、並びに本セミナーの広報にご協力いただいた皆様、誠にあり
◆ESD-Jで配信したメルマガのバックナンバー◆ https://www.esd-j.org/others/6
◆ESDイベントカレンダーのリンク◆ https://www.esd-j.org/activity
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