発行元:持続可能な開発のための教育推進会議(ESD–J)
発行日:毎週(木) / 配信先 190件
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ESD–J会員の皆様
いつもお世話になっております。首都圏では、午前中から天気予報
が降り続いています。今晩から明日の降雪の交通への影響が心配で
温かくしてお過ごしください。さて、今週のメルマガ配信です。
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<目次>
【1】再掲:環境省主催「令和3年度ローカルSDGs人材育成地
【2】再掲:ESD–J オンラインセミナー「学校教育におけるESD/SDGs」
【3】助成金・アワードのお知らせ
【4】イベント・研修のお知らせ
【編集後記】(事務局より)
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【1】再掲:【参加者募集】環境省主催「令和3年度ローカルSD
【全体セミナー】みんなで地域の未来を創る! SDGsアクション~人+文化が地域の資源を魅力化!~
全国8地域で開催したセミナーでは、持続可能な地域づくりに向け
ついて学ぶことができました。 全体セミナーでは、それらの特徴的な部分について取り上
げながら、全国の事例を踏まえ、今後の地域づくりに向けたヒント
◆日時:2022年2月23日(祝・水)14:00~16:00 (Zoomウェビナー)
◆講師:【東北】早坂 正年さん (ブルーファーム株式会社 代表取締役)
【九州】堅達 京子さん(NHKエンタープライズ・エグゼクティブ・プロデュー
【全体】阿部 治さん (立教大学名誉教授、ESD–J代表理事)
◆プログラム:
1.開会の挨拶
2.8地域の地方セミナーの概要説明
3.地方セミナーの概要紹介(東北地方)早坂 正年さん
地方セミナーの概要紹介(九州地方)堅達 京子さん
基調講演:「SDGsの達成に向けた地域の資源の輝かせ方」 阿部 治さん
4.講師間対談、質疑応答
5.閉会の挨拶
◆申し込み:https://bit.ly/33DkQQs
◆詳細:https://www.esd–j.org/news
◆全9回の詳細はこちらをご覧ください:https://www
【2】再掲:【参加者募集】ESD–J オンラインセミナー「学校教育におけるESD/SDGs」
1. 概要:早島町は、「ESD推進の手引き 令和3年5月改訂版」(文部科学省)に
「早島町学校教育ビジョン」(早島町教育委員会)が事例として紹
教育におけるESD/SDGsを先駆的に取り組んでいます。その
長をゲストにお迎えし、早島町での取り組み実践から学校教育にお
び合います。
2. 日時:2022年2月26日(土)13:00~15:00
3. 講師:岡山県早島町教育委員会 徳山順子前教育長、
ファシリテーター:池田満之(岡山ユネスコ協会会長、ESD–J
4. 申し込み:https://forms.gle/cYvKbQ7
【3】助成金・アワードのお知らせ
<助成金>
(1)国土緑化推進機構「緑の募金助成 ”次世代育成公募事業”」-2022 年度
将来の森づくりのリーダーを育てることを目的に、高校生・大学生
って森林や樹木を保全し増やしていく取組を推進する。また、この
で採択された「持続可能な開発目標」 (SDGs) の達成に貢献する。
1. 実施期間:2022 年 7 月 1 日 (金) ~ 2023 年 6 月 30 日 (金)
2. 応募・申請期間:2022 年 3 月 15 日 (火)
3. 詳細:https://www.green.or.jp/bok
(2)国土緑化推進機構「緑の募金助成 ”一般公募事業 森林整備・緑化推進”」-2022 年度
1. 複数の都道府県にわたるなど広域的な事業効果の波及が期待され、
2. 詳細:https://www.green.or.jp/bok
3. 応募・申請期間2022 年 3 月 15 日 (火)
(3)国土緑化推進機構「緑の募金助成 ”一般公募事業 国際協力”」-2022 年度
1. 海外で行う以下の活動を対象とする。(砂漠化防止や熱帯林再生の
2. 応募・申請期間2022 年 3 月 15 日 (火)
3. 詳細:https://www.green.or.jp/bok
(4)国土緑化推進機構「緑の募金助成 ”都道府県緑推推薦事業”」-2022 年度
次の 1. に該当する事業であって、2. 及び 3. の要件を満たす事業を対象とする。
1. 小学生・中学生の「森の学び」(森林環境教育) のフィールドとして「地域のシンボルとなる森づくり」と教育・体験活動等であること。
2. NPO、自然学校、自治会等の組織が、単独、又は小・中学校、地
3. 整備した森林が将来にわたって、確実に維持管理できる実施体制や
詳細:https://www.green.or.jp/bok
応募・申請期間:2022 年 3 月 15 日 (火)
※本事業は、都道府県緑推推薦事業となります。各都道府県緑化推
【4】イベント・研修のお知らせ
<イベント>
(1)「生理が原因で学校に行けなくなる女の子達のお話(ウガン
オンラインイベント~SDGsよこはまCITY 冬~にてNPO法人Global Bridge Networkはセミナーを開催します。
現在、GBNは「ウガンダの生理で学校に行けなくなる女子学生の
った経緯、生理を巡るウガンダの女子生徒の現状と教育機会の関係
1. 日時:2月20日(日)1回目10:30-11:30、2回目1
2. (2回は同じ内容で実施いたします)
3. 詳細:http://sdgs-yokohama-city.o
4. 参加申し込み:http://sdgs-yokohama-ci
5. お申し込みは、SDGsよこはまCITYのイベントサイトになり
Zoomリンクへのアクセスができるようになります。
6. GBNウェブサイト:https://globalbridge
(2)「ジェンダー平等達成に向けた男の子・男性のエンゲージメ
プラン・インターナショナルは開発プロジェクトを通して、ジェン
1. 日時:2022年2月24日(木)13:00-15:00(2時
2. 言語:勉強会は日本語ですが英語のみの発表があります(質問は日
3. 参加申し込み:申し込みフォーム記載されている勉強会参加対象を
4. 詳細:https://docs.google.com/for
(3)「誰一人取り残さずに」今こそSDGsの実現を!~地域か
1. 日時:2022年2月25日(金) 13時~14時50分※ZOOMオープン12時45分
2. 参加対象者:SDGsの目標達成に関心のある方ならどなたでも
3. 参加申込フォーム:(登録〆切:2月25日(金)15時まで)h
4. 詳細:https://www.sdgs-japan.net/
(4)連続ウェビナー・海洋プラスチックの問題を考えよう 第6回 脱使い捨て。リユースの輪を広げよう
海鳥や海洋環境に大きな影響を与えているプラスチックごみ。この
に重要になるのが、資源を使い捨てない「リユース」です。グリー
まなリユースの取り組みや、先進的な政策をご紹介いただき、私た
ていくにはどうしたらよいかを考えていきます。
1. 講師:大館弘昌氏 (グリーンピースジャパン)
2. 日時:2022年3月18日(金)19:00~20:10(Zo
3. 申込:https://form2.wbsj.org/plas
4. 講師プロフィールなど、詳細:https://www.wbsj
(5)インドネシア カカオ農家との取り組み-赤道直下での奮闘-
東京フード株式会社は、インドネシアのボアレモ県という地域で、
1. 日時:2022年2月22日(火)19時から20時 (Zoomによるオンライン開催)
2. 講師:塩見 淳氏(東京フード株式会社 研究技術部 カカオプロジェクトリーダー)、本麻 勇一氏(東京フード株式会社 購買部 課長)、鈴木 加奈氏(東京フード株式会社 営業部 係長)
3. 詳細:https://r11.smp.ne.jp/u/No/
(6)オンライン上映会&シンポジウム 浸透性農薬〈ネオニコチノイド〉はヒトにとって安全か?
このたびアクト・ビヨンド・トラスト(abt)およびアジア太平
1. 日時:2022年2月27日(日) 14:00~15:40 (Zoomウェビナー)
2. 詳細:http://www.parc-jp.org/free
3. お申込み:http://www.parc-jp.org/fr
※動画は上映会にご参加いただかなくとも、2022年2月28日
(7)Change Makers Fes 2022 ~誰かのために動く、キミのための日。~
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、SDGsに紐づく国内外の
若者を応援するイベント『チェンジメーカー・フェス 2022 ~誰かのために動く、キミのための日。~』を開催しま
す。前半・参加者限定オンライン交流会:https://ftc
の交流会に本編(下記)のスピーチやライブパフォーマンスを組み
1. 開催日時:2022年3月19日(土)15~17時(オンライン
2. 参加対象:SDGsに紐づいた国内外の社会課題に対し、何らかの
3. 特設ページ:https://ftcj.org/changem
◆編集後記: 12月から実施してきたローカルSDGs人材育成地方セミナーは
となります。会場参加者を募集する予定でしたが、オミクロン株の
ラインで開催することとなりました。これまでの地方セミナーにご
れまでの実施内容がおさらいできる内容となっておりますので、是
お申し込みはこちらから: https://bit.ly/33DkQQs
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