[ESD–Jメルマガ] Vol.027 (2022年1月第4週号)
発行元:持続可能な開発のための教育推進会議(ESD–J)
発行日:毎週(木) / 配信先 190件
************************************************************ ******* ESD–J会員の皆様
いつもお世話になっております。さて、今週のメルマガ配信です。
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<目次>
【1】再掲:2月開催の環境省主催「令和3年度ローカルSDGs人材育成地方セミナー」
【2】再掲:ESD–J オンラインセミナー「学校教育におけるESD/SDGs」
【3】助成金・アワードのお知らせ
【4】イベント・研修のお知らせ
【編集後記】(事務局より)
———————————————————— ——————<<< 【1】再掲:【参加者募集】環境省主催「令和3年度ローカルSD
Gs人材育成地方セミナー」
12月から2月にかけて全国9箇所で開催しているセミナーは残り2回となりました。このセミナー
の参加を通じて、地域の取り組みをもっと知りたい、仲間づくりして参加してみたいと次のア
クションにつながる「きっかけづくり」を目指します。お気軽にご参加ください!(全9回の
詳細:https://www.esd–j.org/news/
7515 )(1)「海洋プラスチックから考える対馬型SDGs」【長崎県対
馬市】
日時:2022年1月29日(土)14:00~16:00
詳細:https://www.esd–j.org/news/
8624 (2)「若者と考える持続可能な遠山郷の未来」【長野県飯田市】
日時:2022年1月30日(日)14:00~16:00
詳細:https://www.esd–j.org/news/
8582
(3)「食から持続可能な地域づくりを考える」~昆虫食からサーキュラーフードへの挑戦~」【徳島県板野郡】
皆さんは「サーキュラーフード」という言葉を知っていますか?今、徳島では循環型の食品と
してコオロギが注目されています。地産地消、フェアトレード、食品ロスなどのキーワードを含
む、「食」のイノベーションから、持続可能な地域づくりを考えます。
1. 日時:2月6日(日)13:00-15:00(オンライン参加のみ)
2. 詳細:https://www.esd–j.org/news/
9317 (4)「全体セミナー」みんなで地域の未来を創る! SDGsアクション ~人+文化が地域の資源を魅力化!~
3. 日時:2月23日(祝・水)14:00-16:00
4. お申し込み:
https://us02web.zoom.us/webina
r/register/WN__foc3zX9TtK5kcoP OUBRMg 【2】再掲:【参加者募集】ESD–J オンラインセミナー「学校教育におけるESD/SDGs」
1. 概要:早島町は、「ESD推進の手引き 令和3年5月改訂版」(文部科学省)
に「早島町学校教育ビジョン」(早島町教育委員会)が事例として紹介されているように、
学校教育におけるESD/SDGsを先駆的に取り組んでいます。そのキーパーソンである徳山順
子前教育長をゲストにお迎えし、早島町での取り組み実践から学校教育におけるESD/
SDGsについて学び合います。
2. 日時:2022年2月26日(土)13:00~15:00
3. 講師:岡山県早島町教育委員会 徳山順子前教育長、ファシリテーター:池田満之(岡山ユネスコ協会会長、ESD–J理事)
4. 申し込み:https://forms.gle/cYvKbQ7
wdCwvgRvX8 【3】助成金・アワードのお知らせ
<助成金>
(1)公益推進協会 「第 1 回 柴田義男 千惠子基金 」
この助成事業は日成化成株式会社の寄付を活用して、子どもの健全育成に資する事業を
サポートするものであります。経済的困難を抱えた子どもやその家族を支援対象とする団体に
助成を行い、活力あふれ個性豊かな子どもたちの未来を明るいものにするための支援を行い
ます。
1. 助成の対象となるもの:経済的に困難な状況下におかれた子どもやその家庭へのサポート事業
2. 応募・申請期間:2022 年 2 月 20 日 (日)
3. 詳細:https://kosuikyo.com/wp-con
tent/themes/standard_black_cms pro/img/shibata_youkou.pdf (2)国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」-2022 年度
国土緑化推進機構では、幅広い民間の非営利団体等の主体的・多様な参加による「国民
参加の森林づくり」運動の推進を図るため、以下により「緑と水の森林ファンド」事業の公募を
実施しますのでご案内します。
1. 助成の対象となるもの:普及啓発、調査研究、活動基盤の整備、国際交流
2. 応募・申請期間:2022 年 2 月 1 日 (火) ~ 3 月 15 日 (火)
3. 詳細:https://bit.ly/3G60mgo
<アワード>
(1)第3回FSCアワード
1. 募集対象:全国の中学校及び高等学校に在籍する学生のみなさん
2. 応募資格:現在地球上で起きている環境や社会問題に興味があり、FSCマークの
日本での普及に向けて一緒に活動していただける
3. 中学生・高校生(チームでの参加も可)
4. 応募課題:“もしも、貴方がFSCジュニア・アンバサダーになったら、FSCマークの普及のためにできるアクションは?”
5. 詳細:https://jp.fsc.org/jp-ja/ne
wsfeed/211217 【4】イベント・研修のお知らせ
<イベント>
(1)緑のボランティア助成オンラインセミナー2022(オンライン )
“緑の募金”“緑と水の森林ファンド”では、全国各地で実施されている多様な森づくり活動を支援し
ています。コロナ禍において、カーボンオフセットやSDGs達成にも着実に貢献できる活動をどうひろげ
ていくか、また新たな「学習指導要領」に着目した有意義な森づくり活動をどう実践していくか、
取組事例を紹介します。さらに、2月1日から公募を開始する“緑の募金”“緑と水の森林ファン
ド”助成プログラムについて、オンラインで紹介をします。 札幌市立駒岡小学校からの事例報告
もあります。
1. 日時:令和4年2月7日(月)17:00~19:00
2. 申込方法:https://www.green.or.jp/n
ews/josei-seminar2022/
3. 主催:(公社)国土緑化推進機構(2)チョコレートから見える世界のコト【小学5年生から中学生
対象オンラインワークショップ】
チョコレートを通じて、カカオ産業に関わる児童労働の現状と、自分たちとのつながりを考える] ワークショップを開催します。アフリカの豆知識やチョコレートの 原料のカカオについて学ぶカード
ゲームと、参加者がガーナのカカオ生産者となり進めるロールプレイを行います。ワークショップに
初めて参加される方も大歓迎!世界の課題について考えるきっかけに、ぜひご参加ください!
(当イベントで使用する教材は、特定非営利活動法人ACE発行の教材です。)
1. 日時:2022年2月23日(水・祝)14時から15時30分
2. 講師:篠木 伊貴・岡山 萌美(JICA地球ひろば地球案内人)
3. 詳細:https://r11.smp.ne.jp/u/No/449
114/8aAZFI3DKZGH_28284/449114_ 220125011.html (3)セミナー「世界経済見通し(GEP)2022年1月版」
世界銀行は、2022年1月11日、「世界経済見通し(GEP)」最新版を発表しました。
同報告書では、2021年に力強く回復した世界経済は、新型コロナウイルス感染症の
変異株による新たな脅威と、インフレ率の上昇、債務そして所得格差の拡大が相まっ
て大幅な減速局面に入っており、これら要因が、新興国及び途上国の回復を毀損
する恐れがあると指摘しています。今回のオンラインセミナーでは、同報告書をとりまと
めたアイハン・コーゼ世界銀行公正成長・金融・制度(EFI)担当チーフエコノミスト兼
見通し局長と菅原直剛・見通し局上級エコノミストが、同報告書の主なポイントを
オンラインで日本の皆様に向けてご説明します。またコメンテイターとして、ジョン・
バーン アジア開発銀行研究所リサーチフェローが登壇します。使用言語は英語
(日本語への同時通訳付き)です。
1. 日時:2022年2月2日(水)午前9時~午前10時30分(日本時間)
2. 基調講演者:アイハン・コーゼ(世界銀行 公正成長・金融・制度(EFI)担当チーフエコノミスト 兼 見通し局長)
3. 詳細:https://www.janic.org/infor
mation_post/20220202-wb-gep- 202201/ (4)スリランカからお届け! ペッパーの魅力~スパイスでつながるフェアトレードの道~
(パルシック主催・オンライン開催)
多種多様な作物と一緒にスリランカの太陽をたっぷりと浴びた有機ブラックペッパー
の発売を記念して、パルシックのスリランカでの取り組みや今回の発売に至るまで
の経緯、ライブ中継で聞く農家さんのお話、ブラックペッパーが引き立つレシピなど
を紹介します。
1. 日時:2022年2月10日(木)19:00-20:15
2. お申込み:https://parcic-pepper2022
.peatix.com/ (5)【インドネシア生中継】元テロリストと対話 テロの問題を深く理解するイベント
学べること:国際的に深刻な問題となっているテロの背景・解決が難しい理由、背
景や考え方が全く異なる人とのコミュニケーションや対話のテクニック、インド
ネシア社会が抱える問題の現状、犯罪(テロ行為)に加担した人の心の変化・や
り直すプロセス
1. 日時:2022/2/26(土) 13:40~2022/2/27(日) 16:00
2. お申し込み・詳細:https://passmarket.ya
hoo.co.jp/event/show/detail/02 heq8jvi7521.html (6)【オンライン開催】2022年2月1日(火) 世界の医療団2021年度活動報告会
―「コロナ禍だからこそ必要な医療を」(主催:世界の医療団)
1. 日時:2022年2月1日(火) 19時00分-20時30分
2. オンライン開催、参加費無料、途中参加・退出可、要登録
3. 詳細・申し込み:https://www.mdm.or.jp/
news/23339/ (7)「シリア難民の今」を考える公開シンポジウム (主催:難民を助ける会)
1. 日時:2022年2月9日(水)17時-18時45分
2. 方式: オンライン(事前申し込みが必要)
3. 言語: 日本語・英語(同時通訳あり)
4. 詳細・申し込み方法:https://aarjapan.gr.
jp/event/4138/ (8)国際協力・多文化共生イベント「SDGsよこはまCITY
冬」 (オンライン)
概要:ICTを活用した、継続的にSDGs・国際協力・多文化共生を促進するための
新しいしくみです。コロナ禍の今だからこそ、世界へつながり話を聞きながら、音楽や
ダンスを楽しみながら、異国の空気を感じながらSDGs・国際協力・多文化共生
について考えてみませんか?
1. 日時:2022年2月20日10:00~17:00
2. 当日スケジュール:http://sdgs-yokohama-
city.org/program2022fuyu/
3. 登録団体一覧:http://sdgs-yokohama-ci
ty.org/ngonpo/ (9)第6回 サステナブル・ブランド国際会議 2022 横浜
サステナブル・ブランド国際会議は世界各地で開催される、グローバルで活躍するサス
テナビリティのリーダーが集うコミュニティ・イベントです。持続可能性を議論し、ネットワー
クを広げる場として最も長い歴史を持つ会議のひとつです。
1. 日時:Day1: 2022年2月24日(木)9:45-、Day2: 2022年2月25日(金)9:45-
2. 詳細:https://www.sustainablebran
ds.jp/event/sb2022/ ◆編集後記:
新型コロナウイルス感染の状況を踏まえ、感染予防のため、地方セミナーの対面参
加を中止したり、人数の制限をさせていただいたりしております。対面参加を楽しみ
にしてくださっていた皆様にはご希望に添えず大変申し訳ございませんが、ご理解い
ただけますと幸いです。今週末に2回、2月に2回の計4回の開催を控えています。
ご参加お待ちしております!◆ESD–Jで配信したメルマガのバックナンバー◆
https://www.esd–j.org/others/6
909
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