[ESD-Jメルマガ]  Vol.070 (2022年12月第4週号)

[ESD-Jメルマガ]  Vol.070 (2022年12月第4週号)
発行元:持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
発行日:原則毎週(木) / 配信先 190件
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ESD-J会員の皆様
いつもお世話になっております。さて、今週のメルマガ配信です。
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<目次>
【1】 【参加者募集】2023年スタートアップ企画「なぜ、NPO・NGOは政策提言を行うのか」
【2】 助成金・アワードのお知らせ
【3】 イベント・研修のお知らせ
【4】 その他のお知らせ
【編集後記】事務局より
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【1】【参加者募集】2023年スタートアップ企画「なぜ、NPO・NGOは政策提言を行うのか」
政策提案、政策提言は、NPO・NGOの重要な役割です。地域の実態に基づいた地域課題やニーズを政策化し、政府、行政と連携した活動をしています。 ESD-Jはこれまでも政府と対話を重ね、政策提言活動を進めてきました。2023年12月にはSDGs実施指針の改定が予定されています。他にも、生物多様性国家戦略、第4期教育振興基本計画のパブリックコメントの募集が予定されています。
NPO・NGOがなぜ政策提言活動を行うのかについて共通理解をし、市民や地域の声をいかに政策に反映させていくか、どのようなアプローチをしていくことができるのかについて意見交換します。
1. 日時:2023年1月6日(金)18:00-20:00
2. 場所:Zoomオンライン
3. ゲスト:松井眞理子さん(NPO法人市民社会研究所代表理事)
新田英里子さん(一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク理事・事務局長)
4. ファシリテーター:新海洋子(ESD-J副代表理事)
5. 対象:政策に関心のある学生、行政機関に就職希望の学生、NPO・NGOに関わる個人、職員等
6. 参加費:無料
7. 申込方法:https://forms.gle/3LaqqYKuv6Xabuth6
8. 詳細:https://www.esd-j.org/news/13200

【2】助成金・アワードのお知らせ
<助成金>
(1)公益財団法人 倶進会「倶進会 一般助成」-2023 年度
本会は、その目的が現代社会の要請に応えて実現されることを願い、1999 年から事業の一つとして、「広く社会に有為な人材の教育・育成を図るあるいはそれに関わる事業や研究」に対し助成を行なっています。
1. 詳細:http://www.gushinkai.com/jyosei/data/overview.pdf
2. 応募・申請期間:2023年1月30日(月)

(2)東華教育文化交流財団「教育学術文化交流助成金」-2023 年度
東華教育文化交流財団は、日中両国間の教育、学術、文化交流を通じて両国間の相互理解と友好増進に寄与する事業の中から、助成対象事業を募集します。
1. 詳細:http://www.donghua.or.jp/youkou-josei.pdf
2. 応募・申請期間:2023年1月5日(木)~2023年1月20日(金)

(3)「中央競馬馬主社会福祉財団 助成金」-2022 年度
助成事業の選定にあたっては、次に掲げる事業に重点をおくものとする。障害者 (児) 福祉事業、老人福祉事業、母子及び児童福祉事業
1. 詳細:https://www.jra-umanushi-hukushi.or.jp/wp-content/uploads/jyoseikin-kouhu-youkou1.pdf
2. 応募・申請期間:2023年1月31日(火)

(4)公益推進協会「釋海心基金 助成」-2023 年度
この基金は、篤志家の方の寄付を活用して、不安定な社会情勢やストレスの多い職場環境などの影響で増加する統合失調症などの精神疾患を有する患者の生活支援、自殺抑止のための支援活動、家族を自死で亡くした遺族のサポート活動を行う団体を対象とし、その活動を側面から支援し活動成果の助?奨励の一助とするものです。
1. 詳細:https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/youkou_syakukaisin_2022.pdf
2. 応募・申請期間:2023年1月31日(火)

(5)中央共同募金会「赤い羽根福祉基金」-2023 年度
2023 年度は、幅広い福祉活動を応援する「一般助成」と、「生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成」を実施します。特に、「生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成」では、若者の孤立を防止し、希望を持って生き抜ける社会の実現をめざす活動の普及を促進します。
1. 詳細:https://www.akaihane.or.jp/wp/wp-content/uploads/akaihane-kikin-2023-requirements.pdf
2. 応募・申請期間:2023年1月11日(水)

(6)認定 NPO 法人 カタリバ / NPO 法人 ETIC.「ユースセンター起業塾 事業創造コース」-2023 年度
本事業は、日本国内の子どもにとっての多様な学びの機会や居場所へのアクセスがしにくい地域において、子どもたちが包括的な支援を受けられる地域や社会になることを目指して、10 代に継続的に居場所や対話の機会やその他の提供価値を生み出す新規事業に対し、3 か年の助成と伴走支援を行うものです。
1. 詳細:https://drive.google.com/drive/folders/16vlDmNSN82rw9eOANc1pXGlMR9VM_zNH
2. 事前登録:2022年12月5日(月)~12月23日(金)の期間中に個別相談が開催されています。
3. 応募・申請期間:2022年11月21日(月)~2023年1月16日(月)

(7)公益財団法人 ノエビアグリーン財団「助成事業 (団体)」-2022 年度
児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動、およびスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、または奨励している下記の分野に当てはまる団体。0 歳から高校生相当年齢までの子供たちを対象とした活動が助成対象となります。
1. 応募・申請期間:2023 年 2 月 28 日 (火)
2. 詳細:https://www.noevirgreen.or.jp/grants/organization/pdf/boshu_221101.pdf

(8)ラッシュジャパン「チャリティバンク」
ラッシュは次のような分野で活動する小規模な草の根団体を支援しています。
分野:自然環境の保護活動、動物の権利擁護活動、人権擁護、人道支援、復興支援活動
1. 詳細:https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/charitybank-guideline/
2. 応募・申請期間:2023 年2月28日 (火)

(9)IT導入補助金2022活用による寄付募集強化のためのWEBサイト制作への補助
この度IT導入補助金2022において寄付募集強化のためのWEBサイト制作及びクレジット決済システムcongrantの導入を行う「ファンドレイジング強化パッケージ」がITツールとして認定されました。これにより、寄付募集サイトを制作される際の制作費と寄付決済システムcongrantを同時導入していただく際の費用が、50万円までは3/4、50万円以上は2/3まで(最大130万円)補助されます。
1. 関連URL https://nuweb.jp/news/it-hojo.html
2. 募集時期 2023年2月16日 終了

(10)令和4年度下期 一般助成 障害児・者(含む難病)に対する自立支援活動への助成募集
1. 対象事業:障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動、障害児・者に対する自助・自立の支援事業
2. 実施団体:洲崎福祉財団
3. 関連URL:http://www.swf.or.jp/
4. 募集時期:2023年1月5日~2023年2月18日

<アワード>
(1)日産財団 第 6 回「リカジョ育成賞」
女子小中高生を対象に2022年1月1日(土)~2022年12月31日(土)までに実施した、理系分野における興味・関心の向上や能力の育成を目的とした活動(例:学校の授業改善やクラブ活動、教育機関・企業・NPO 法人のアウトリーチや理系進路支援活動など)
1. 詳細:https://www.nissan-zaidan.or.jp/wp-content/uploads/31dcca02b607a5ee88f903ba0e9209c5.pdf
2. 応募・申請期間:2023年1月9日 (月)

【3】イベント・研修のお知らせ
<イベント・研修>
(1)子どもたちに安全な学び舎を!スーダンの学校事業完了報告会
認定NPO法人ロシナンテスは、アフリカのスーダン・ザンビアで医療支援を行う国際NGOです。現在、スーダン中部に位置する北コルドファン州の村落部で、学校の建設・改修事業に取り組んでいます。この度、学校の建設が完了し、各種研修を進めているところです。それらがすべて終了する年明けに、報告会を開催します。
1. お申し込み:https://forms.gle/p6rPMMMgQx4YoJTJA
2. 詳細:https://www.rocinantes.org/news/event/?no=146

(2)自主制作映画『エミリーとブレーキー』上映会
東京外国語大学で、アフリカにルーツをもつ若者をテーマにした短編映画3点の上映会とトーク・ミニコンサートイベントを行います。今回のイベントには、若き映像作家で、今回上映する作品すべてに携わっているアフリカンキッズクラブの三浦アークさんをゲストに迎えします。
1. 日時:2022年12月24日(土)15:00開映(14:30開場・17時00終了予定)
2. 会場:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
3. 申し込み:登録フォーム  https://forms.gle/WS48ZthyCqkLLKVG6
4. 詳細・作品のあらすじ:https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/2022/11/04/221224/

(3)国際化市民フォーラム in TOKYO 生活視点で考えるこれからの多文化共生
主に1990年代より使われるようになった「多文化共生」という言葉ですが、多文化共生社会とはどのような 社会なのでしょうか?1992年1月に約25万人だった都内の外国人住民の数は、2022年1月には2.08倍の 約52万人になりました。地域や職場、学校、飲食店などで外国人住民と出会うことが当たり前になった今、 国際化市民フォーラム in TOKYOでは、皆さんと一緒に多文化共生について考えます。
1. 開催日時:2023年2月4日(土)10:00~17:00、午前 10:00~12:30 A分科会、午後 14:30~17:00 B分科会・C分科会
2. 開催方法:オンライン(ZOOMミーティング・ウェビナー)
3. 申込フォーム:https://forms.office.com/r/08qPc4fWVB
4. 東京都多文化共生ポータルサイト:https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/forum.html

(4)市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023
「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023」は、暮らしに関わるさまざまな社会課題に焦点をあて、それを共有し、私たち市民にできることを考えていくためのイベントです。今年のテーマ「Think・Act・Smile」に込めた、誰もが笑顔で過ごせる社会の実現に向けてみなさんとともに分科会を通じて自分たちに何ができるのかを考え、次の行動に移す機会にしたいと思います。
1. 日時:2023年2月10日(金)~12日(日)
2. 開催方法:会場、及びオンライン(Zoom)一部フィールドワーク有
3. 詳細:https://www.tvac.or.jp/vf

(5)組織基盤強化フォーラム「誰と一緒に組織をつくるのか?NPO/NGOの組織基盤強化における「参加」の力」
分野、規模を問わずNPO/NGOは、事業や組織が会員、寄付者など多様な人々の「参加」で成り立っています。組織基盤強化の観点でNPO/NGOにとっての「参加」の力を改めて考えます。今回のフォーラムでは、まず組織のミッション・ビジョンに共感する人たちの参加を大切にしながら組織運営を行っている団体から、NPO/NGOにおける「参加」の意義と価値を学びます。後半のパネルディスカッションでは、サポートファンドの助成を通じて「参加の力」の重要性を実感した団体の事例を紹介いただき、組織基盤強化の視点での参加の価値・意義を話し合います。
1. 日時 2023年1月27日(金)15時00分~17時00分
2. 場所 オンライン(Zoomウェビナー)
3. 定員 200名
4. 参加対象:組織基盤強化に関心を持つNPO/NGO、全国各地(都道府県、市町村)のNPO支援
センター、行政、企業のCSR担当、助成財団 など
5. お申込み:https://jnpoc.doorkeeper.jp/events/147125

(6)「『あげる支援』から『つくる支援』へ~アフリカの子どもたちが前向きに生きられる社会を目指して~」
今回は、HIV/エイズについてより詳しくお話いたします。また、PLASが取り組んできた課題と現在のプロジェクトについて代表理事の門田がお伝えします。「アフリカの子どもたちが抱える課題って?」「HIV/エイズと共に生きるアフリカのお母さんや子どもたちはどんな暮らしをしている?」「いま私にできることはなんだろう」私たちにできる身近な国際協力につい
て、一緒に考えてみませんか?アフリカに関心をお持ちの方、国際協力に携わりたい方、PLASならではの活動を知りたい方、興味はあるが何をすればよいのかわからない方、ぜひお気軽にご参加ください!
1. 主催:エイズ孤児支援NGO・PLAS
2. 日時:2023年1月25日(水)20:00-21:00 【LIVE配信】
3. 詳細:https://peatix.com/event/3444236/view

(7)JICA 開発教育オンラインセミナー第6回『好奇心で世界とつながるヒント』
2023年1月21日(土)のオンラインセミナー最終回には世界を舞台に様々な分野でご活躍されている「自由人」高橋歩さんが登壇します!
1. 日時:2023年1月21日(土) 10:30-12:00 Zoomによるオンライン開催
2. 講師: 高橋 歩 氏(作家・自由人)
3. 詳細:https://j-gift.org/jicaonlineseminar20230121/

(8)第6回関西環境教育合同研究大会「身近な環境教育の現在(いま)」
1. 日時:2023年1月8日(日)9:00-16:10(8:45開場)
2. 会場:京都外国語大学(https://www.kufs.ac.jp/access/index.html)、オンライン(Zoom)
テーマ:身近な環境教育の現在(いま)
3. 参加登録:事前申込 要 https://ee-joint-kansai.peatix.com/
4. 詳細:https://www.jsfee.jp/members/shibu/353

(9)地球っ子e広場
「地球っ子e広場」とは、おうちで参加できる「子どもの居場所」です。国や地域を越えて自由に集い、さまざまな楽しい体験活動を通じて、みんながつながりあえる、温かいオンラインのイベントです。地球っ子e広場では、心と生命を育み、つぎのような地球人としての素養を育むことを目指しています。地球理解(共感力)、自立(自己肯定感)、調和(コミュニケーション力)、愛と平和(おもいやりの心)また、子どもと大人の「ナナメの関係」も大切にしています。親や先生とはタテの関係、友人とはヨコの関係。 地域のおじさんやおばさん、お兄さんやお姉さんなど利害関係のない第三者の大人との関係をナナメの関係と呼び、子どもたちがナナメの関係の大人たちと交流することで、新しい価値観に出会ったり、視野を広げることができると言われています。
1. 日時:2023年1月15日(日) 10:00~11:30 ※接続は9:00から可能 オンラインZoom
2. 対象:小中学生(未就学児、親子での参加も可)
3. 詳細:https://www.goipeace.or.jp/news/20221221/

【5】 その他のお知らせ
(1)「ESD推進ネットワーク全国フォーラム2022」動画・資料の公開
12月10日にハイブリッド形式で開催されたESD推進ネットワーク全国フォーラム「実践的・包括的なSDGs人材育成を目指して ~気候変動教育からはじめよう~」の当日の発表資料、並びに動画が公開されました。
・文部科学省「国内外におけるグリーニングを含めたESDの推進」
・環境省「ESD・人材育成関連施策の最新動向と気候変動教育への期待」 など
■リンク:https://esdcenter.jp/hottopics/forum2022_movie/

(2)「ESD岡山アワード2022」授賞事業表彰式および取組発表をYouTubeにアップしました!
岡山市と岡山ESD推進協議会は、国内外の優れたESD(持続可能な開発のための教育)活動を顕彰する「ESD岡山アワード2022」の授賞2事業の表彰式および取組発表を「岡山ESDフォーラム2022」第一部において開催しました。
この模様はYouTubeでご覧いただけます。授賞事業実施団体の「『ハンブルクにおけるサステナビリティ学習』構想」(ドイツ連邦共和国)と「グリーン・グロース・アフリカ・サステナビリティ・ネットワーク」(ナイジェリア連邦共和国)の各代表を岡山市にお招きし、表彰式および取組発表を2022年11月19日、岡山国際交流センター(岡山市)で行いました。
岡山県内の高校生や大学生、県内外のESD関連団体代表者ら約60人が参加するなか、竹中正博岡山市副市長が祝辞を述べ、阿部宏史岡山ESD推進協議会会長・ESD岡山アワード運営委員長が授賞団体の講評を述べました。
その後、「『ハンブルクにおけるサステナビリティ学習』構想」代表ラルフ・ベーレンズさんが授賞事業「『ハンブルクにおけるサステナビリティ学習』構想による『ハンブルク総合計画 ESD 2030年』」について、「グリーン・グロース・アフリカ・サステナビリティ・ネットワーク」代表アデドイン・アデレケさんが授賞事業「環境教育プログラム」について、それぞれ発表を行い、会場の質問に答えました。

YouTubeのリンク先:
【日本語】 https://www.youtube.com/watch?v=GdUVpygFmwE
【英 語】 https://www.youtube.com/watch?v=hJ6tNGbKhlc&t
授賞2事業の詳しい内容:
【日本語】 https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000042714.html
【英 語】 https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000042726.html

(3)ガールスカウト日本連盟『18-25歳対象 ジェンダーに関する調査報告書2022』
18~25歳の女性が社会で置かれている立場や意識を明らかにすることを目的に、10代・20代のガールスカウトが調査をおこない、まとめたものです。主なテーマ:女の子のイメージはどこから?/ライフイベント(出産後の仕事・育休)/生理って恥ずかしいモノなのか/避妊アイテムって誰が準備する?
◆リンク:https://www.girlscout.or.jp/activities/project/research/pdf/2022youthGenderReport.pdf

◆編集後記:
師走の慌ただしい頃となりましたがいかがお過ごしでしょうか。ESD-Jの冬期休業は<12月29日から2023年1月4日まで>となります。どうぞよろしくお願いいたします。
1月6日(金)18:00-20:00に実施する政策提言の勉強会の参加者を募集しております。これまで政策提言を行ったことがない方でも気軽にご参加いただける、基礎的な内容を含みます。是非ご参加ください。
◆オンラインセミナー申し込み:https://forms.gle/3LaqqYKuv6Xabuth6
年の暮れのご多忙な時期につきどうかご自愛くださいますよう、皆様のご健康をお祈り申し上げます。 

◆ESD-Jで配信したメルマガのバックナンバー◆ https://www.esd-j.org/others/6909
◆ESDイベントカレンダーのリンク◆ https://www.esd-j.org/activity/eventcal

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