【告知】UNESCO World Conference on Education for Sustainable Development – Pre-conference workshops

「ユネスコ世界会議のプレ会議ワークショップ」のご案内

2021517-19日、ドイツのベルリンで開催が予定されている the UNESCO World Conference on ESDに向けて、ユネスコが主催する全7回のオンラインワークショップシリーズのご案内です。

世界的な新型コロナウィルスの感染拡大とその教育への多大なる影響を受けて、これらの喫緊の危機にUNESCOはアジェンダ2030、ESDを通して気候変動やコロナ危機にどのように対応し、乗り越えていくか、またTransforming learning to transform societies towards sustainability=持続可能な社会の構築のための「自分自身と社会を変容させる学び」についての議論を深めます。

7回のトピックは以下の通りです。

#1: The big conversation: ESD and the world beyond Covid-19

第1回:「ESDとコロナ(COVID-19)を超えた世界に関する対話」
日本時間19:30~20:30、(現地時間)9 September 2020, 12:30 GMT+2

・COVID-19は私たちの生活の多くの面に影響を及ぼしましたが、地球規模の変化の機会ももたらしました。ESDはこの変革にどのように貢献できるでしょうか?シリーズ第1回の「オンラインワークショップ」は、ESDとコロナパンデミックを超えた世界についての意見・質問を収集するための、共に考えるプロセスとしてデザインされています。これは、今後のワークショップで議論されるいくつかのトピックの出発点になります。

テーマ 「コロナを超えた世界に向けた、ESDによる変革推進力

(The transformative power of ESD for the world beyond Covid-19)

<プログラム>

 ◆開会挨拶 

   Ms. Stephania Gianniniユネスコ教育セクター副局長

   Ms. Maria Böhmer独 ユネスコ国内委員会会長

 ◆ワークショップのルール、議題とスピーカーの紹介

 ◆リアルタイムに投票結果を確認できるサービス(Mentimeter)でのインパルス・クエスチョン

 ◆舞台の設定: Covid-19を超えた世界のビジョン

 ◆ショート・インパルス:どのような質問を提起する必要があるか?

a)ライフスタイル:Mr. Dzulkifli Abdul Razakマレーシア国際イスラム大学学長 (未確定)

b)気候変動:堀克俊氏 学生/Climate Youth Japanのメンバー

c)レジリエンスの構築:Ms. Maja Göpel独 地球変動に関する諮問委員会事務総長

 ◆パネリストとの質疑応答:オンラインワークショップの事前またはセッション中に質問を提出可能

 ◆閉会挨拶と次のオンラインワークショップの展望

ウェビナー参加申し込み

#2: ESD in remote and digital settings: Lessons learned during the COVID-19 pandemic
【第2回】リモートおよびデジタル設定におけるESD:COVID-19パンデミックに学んだ教訓

2020年10月14日(水)日本17:00~、(現地時間14 October 2020, 10:00 GMT+2)

・世界的なパンデミックにより、180か国以上で学校が閉鎖されました。このワークショップでは、パンデミック時のリモートおよびデジタル設定でのESD学習の例をレビューします。そして、ESD学習をそのような困難な状況下でも継続する方法を探ります。

#3: Youth, ESD and resilience: Empowering and mobilizing young people under crisis
【第3回】若者、ESD、レジリエンス:危機下における若者のエンパワーメントと結集

2020年11月11日(水)日本時間22:00~(現地時間11 November 2020, 14:00 GMT+2)

・ESDは社会に関する学び、感情を重視した学習の役割に特に注意を払いながら、困難な状況下でも知識、スキル、価値観、態度を備えた若者に溌剌とした強靭さを授けます。シリーズの第3回目のワークショップでは、ESDプログラムに参加している若者から、パンデミックの前と最中の経験と、将来へのビジョンについて聞きます。

#4: ESD and global health: Inter-linkage of the health of people and planet
【第4回】ESDとグローバルヘルス:人々の健康と惑星(地球)との相互の関連)

2020年12月9日(水)日本時間20:30~(現地時間9 December 2020, 12:30 GMT+2)

・COVID-19パンデミックによって強調された人々と惑星の健康の相互関係に焦点を当て、これがどのようにESD実践によりよく反映され得るかについて問いかけます。

#5: ESD and Climate Emergency: ‘Bend the curve for climate change‘
【第5回】「ESDと気候非常事態:気候変動の排出曲線を下方に修正する」

2021年2月10日(水)日本時間18:00~(現地時間10 February 2021, 10:00 GMT+2)

・パンデミックと気候非常事態の類似点を取り上げ、特にESDの貢献を通じて、コロナ危機への市民の対応から学んだ教訓が「気候変動の悪化を抑制する」のにどのように役立つかについて議論します。

#6: ESD and lifestyle: Re-designing consumption and production
【第6回】「ESDとライフスタイル:消費と生産を再設計する」

2021年3月10日(水)日本時間22:00~(現地時間10 March 2021, 14:00 GMT+2)

・私たちの日常で必要なものの再定義や使い捨てプラスチックの利用再開など、パンデミックの間に観察された消費と生産の傾向を考察し、ESDがより持続可能な経済への変革を加速できる方法をハイライトします。

#7: ESD for 2030 framework and the Berlin Conference: Time to act – Now or Never

【第7回】「2030年のESDフレームワークとベルリン会議:行動する時ー今やらずに、いつやるのか」

2021年4月14日(水)日本時間19:30~(現地時間14 April 2021, 12:30 GMT+2)

・一連のオンラインワークショップで学んだことを要約し、ベルリンで開催されるESDユネスコ世界会議等で議論される「将来に向けたロードマップ」とともに、2030年に向けた新しいESDフレームワークの重点領域をハイライトします。

■詳細は、ユネスコのサイトをご覧ください。