企業インタビュー 【第3回】 株式会社モンベル

ESD-Jの活動を2012年よりご支援くださっている株式会社モンベル様から『モンベルの7つのミッション』を中心に、多様な社会貢献活動について、株式会社モンベル 常務取締役・広報本部長 竹山史朗さんにお話しいただきました。

美しい山をバックに

美しい山をバックに

子供たちの野外活動の様子

子供たちの野外活動の様子

阪神_アウトドア義援隊

阪神_アウトドア義援隊

JAPAN ECO TRACK

JAPAN ECO TRACK

障害者カヌー教室

障害者カヌー教室

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  • ミッション1:自然環境保全意識の向上モンベルはアウトドア用品の製造・販売が主事業の一つであり、『アウトドアのフィールド=自然環境』を守る事と、事業の持続可能性が直結しています。日々、地球温暖化や自然災害に関するニュースを目にしますが、アウトドア活動を行うと自然環境の変化をダイレクトに体感します。そのため、より多くの人が自然に触れる機会をもつ事で、自然環境保全への関心を高める事を目指しています。
  • ミッション2:野外活動を通じて子供たちの生きる力を育む都会の便利な生活に慣れ、自然の中で活かされていることを忘れている子ども達に野外体験の機会を提供し、身体能力、精神力、コミュニケーション力、リスクヘッジの思考力などを鍛える活動を行っています。自然から切り離された生活は、人間にとって“不自然”であり、自然の中でこそ学べる事が沢山あります。
  • ミッション3:健康寿命の増進アウトドア・アクティビティは、子どもから高齢者まで、年齢に応じて継続でき、生涯を通じて心身を健康に保ち、楽しむことが出来る活動です。そして、親から子へ、その子が親になり、自分の子どもに伝えるという世代を超えた教育的な側面があります。
  • ミッション4:自然災害への対応力自然は恵みをもたらすと同時に、災いをもたらすこともあります。アウトドア・アクティビティからは、災害などのいざという時のメンタル、テクニカル面の備えを身に付けることができます。不便な生活を強いられるのでなく、キャンプなど遊びの一部として楽しみながら経験できると、災害時に大いに活きます。
  • ミッション5:エコツーリズムを通じた地域経済活性日本の自然は、日本人が自覚しているより以上に魅力的です。そのため自然を守りながら、美しさを伝えるエコツーリズムを普及しています。環境に負荷をかけない方法(徒歩、自転車)で地域を巡り、文化や歴史を学び、自然・地元の人との交流を楽しみます。外部の人々の訪問で地方の地域経済が活性化し、地元の人々が農村部、自然環境の美しさを認識するという意識の変化が生まれてきました。
  • ミッション6:一次産業(農林水産業)への支援モンベルの店舗や、フレンドエリアというアウトドア拠点は全国各地に展開しており、多くのアウトドアのフィールドは、第一次産業が主幹産業です。第一次産業を担う人々との関わりから作業に適した衣服の開発を初め、様々なニーズが見えてきました。そして、各地の特産品を“フレンドマーケット”(オンラインショップ)において販売し、都市部に住む消費者が生産者と繋がり、第一次産業を支える仕組みを作り上げました。
  • ミッション7:高齢者・障害者のバリアフリー実現1991年の障害者カヌー教室に端を発した障害を持つ人たちが生き生きと暮らせるよう、様々な団体と連携しながら多角的なバリアフリー社会の実現を目指す活動を展開しています。
モンベルの強みは、94万人を超えるモンベルクラブ会員やフレンドエリア等の地域の声をダイレクトに商品開発や社会貢献活動に反映し、細やかなニーズに素早く応えることが出来る点です。
これからもサステナブルな社会を実現するために自然環境を守り、物づくり、地域の活性化に取り組んでいきます。
詳細は、こちらをご覧ください。

https://about.montbell.jp/social/