【開催レポート】第3回 ESD CAFE TOKYO 【報告】レッジョ・エミリア研修(Italia)&Workshop

第3回 ESD CAFE TOKYO 開催レポート
「イタリア・レッジョ・エミリア研修に参加して」
~子ども達は文化を創造する力を持っている~

2018年5月18日(土)、平山雄大さんをお招きして、イタリア・レッジョ・エミリアの現地研修のご経験についてお話しいただきました。色々な立場の参加者の方々と、海外の教育方法について学び、日本の教育についてなど様々な意見を共有する事が出来た、貴重な時間でした。ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。

■ESD CAFE TOKYO概要
開催日: 2019年5月18日(土)
時間 : 14:00~16:30
参加者: 14名
主催 : ESD-J事務局

■GUEST
平山 雄大(ひらやま ゆうだい)
1989年生まれ。都留文科大学大学院臨床教育実践学専攻修了。子どもと大人との間で、予め決められた「ゴール」などなく、即興的に生まれ、展開してゆく遊びについて考えた。修了後は小学校の介助員として勤務した後、神奈川県の小学校で2年間勤務。その後、学生時代より希望していた遊びや放課後の育ちに光を当てるべく、東京都足立区のNPO学童で1年間勤務をした。2018年より、埼玉県坂戸市の法人にて、学童保育とコミュニティー・スペースを兼務している。レッジョ・エミリアについては、小学校教諭在職中に参加した外部のシンポジウムや保育の学会で知り、「このような教育があるのだ!」と感動。文献を読んだり、シンポジウム等に参加したりする中でさらに関心を持つようになり、2018年5月に念願のレッジョ・エミリアへ1週間の研修を受けた。

■プログラム
1.イタリア・レッジョ・エミリア研修の報告
①レッジョ・エミリアの歴史
②「百の言葉」とレッジョ・エミリアの子ども観
③レッジョ・エミリアの教育・その1~アート~
④レッジョ・エミリアの教育・その2~プロジェッタツィオーネとドキュメンテーション~
⑤レッジョ・エミリアの幼児教育を支える土壌~「権利」観、レッジョ・ナラ、オロロージョ~

 

 

2.ワークショップ(テーブルは「えんたくん」を活用)
①レッジョ・エミリアの取組の“いいとこ”探しと質問を書き出し、
②“日本の教育に欠けていること”や“これからの教育に活かしたいこと”をグループごとに共有、発表

■参加者の感想
・レッジョ・エミリアのアプローチについてほぼゼロの知識から本当に基本的なところも教えていただき、教育での主体性、探求の大切さを再認識しました。
・他の国の教育を知るのが楽しい。
・グループごとに気になる事を共有することで、聞きたかった事を思い出せた。
・それぞれの方のお話や考えを伺い、何かを規定する場=教育という考えを変えた見方で学校を見る必要があると感じました。
・中・高学校教育でも信念は変わらないと感じられました。
・レッジョ・エミリアと今実践していることが整理され、大事なことを活かしたいと思えました。
・モヤモヤしていた疑問を整理する事ができた。
・平山さんの話ぶりが伝わりやすかった。

■ESD CAFE メニュー
本日のお飲み物:フェアトレードのドイトンコーヒー
(ハンドドリップ)、麦茶
本日のsweets:武田パンオリジナルマドレーヌとパウンドケーキ、小豆入り豆乳プリン、北海道全粒粉クッキー3種類、フェアトレードチョコレートなど