【地域から】子どもだけのまち、とさっ子タウン   高知市市民活動サポートセンターの取り組み

高知市で毎年開催されている「とさっ子タウン」は、毎年2日間だけ出現する架空のまちです。住民は小学校4年生から6年生の子どもたちだけで、最大400人規模のまちになります。

まちでは、実社会で大人たちがしていることを体験します。

例えば、

・ハローワークで仕事をさがし働く
お給料を貰い買い物や食事をする
・自分の店を開く
税金を納める
公共交通機関を利用する
・アカデミーで学び楽しむこと

などいろんな経験ができます。

とさっ子タウンのポスター

また、選挙の仕組みもあり市長や議員に立候補もでき投票が行われます。

他にも、自ら住民としてまちの課題を解決する仕事を生み出したり、ボランティアもできます。子どもたちが、架空のまちで社会を経験することで実際の社会に関心を持ち、地元の文化や歴史を知りまちに愛着をもつことで、まちづくりの将来の担い手になることが期待されています。

とさっ子タウンの大きな特徴は、運営を大学生や高校生が中心となり準備から当日の進行まですべてを任されていることです。これも担い手づくりに繋がっています。

社会にかかわる力を育む高知市市民活動サポートセンターの事業です。

(ESD-J理事 下村)

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