NPO法人 コミネット協会
当協会は任意団体「コミュニティ・ネットワーク協会」として積み重ねてきた理念である「国際環境地域づくり」とその実績を、21世紀の社会においてさらに発展させるために特定非営利活動法人として設立されました。
「国際環境地域づくり」とは、国際的な視野と感覚、感動を通して、環境問題の課題解決に向けた取組みを、熊本から東南アジアを含む地域において持続的に取り組む実践活動を指します。すなわち、私たちの理念は活動そのものによって表現されます。キャッチコピー(活動方針)は、「はじめの一歩は好奇心」……なにごとも、その一歩を踏み出すことから始まります。当協会は、その一歩を踏み出すお手伝いをします。
発足年:1993年(2003年にNPO法人認証)
活動分野:環境 開発 国際協力 地域づくり 食育・食農
連絡先:〒861-8039
熊本市長嶺南2丁目5−31
TEL/FAX 096-387-7139
URL:http://www.communet.jp
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■自然体験型環境教育プログラム アウターズクラブ
年間を通して、さまざまな地域やテーマで編成されたプログラムがアウターズクラブです。
■派遣型プログラム 探険隊シリーズ
50名を超える子どもたちを募集し、九州から遠くはなれ、沖縄や雪国に向かう派遣型のプログラム。5日〜7日間程度の日程。
■滞在型プログラム アドベンチャーキャンプシリーズ
体験プログラムを実施する九州の各地にて2泊〜6泊で実施するプログラム。地域体験、文化体験を含めたキャンプシリーズ。
■ちびっ子キャンプシリーズ
小学校低学年(1年〜3年)を対象とした、2泊3日のプログラム。キャンププログラムの導入編として、年間3回〜5回程度実施。
■通年型プログラム
食育と農業体験を織り交ぜた「うきうき子ども食農塾」を毎月1回開催します。
■国際協力・交流型開発教育プロジェクト アジア自然学校
当会はこれまで15年余に渡って、タイの農山村地域の学校(小中学校)に対して、給水、給食、教育支援を柱とした協力活動、交流活動を行ってきました。里親方式による奨学金事業では、700名を超える子どもたちの教育をサポートしてきました。
しかしながら、こうした事業の真意は、私たち日本人の足元の地域についての理解や気づきを得ることにあると考えます。一方的な協力や交流ではなく、相互の地域に根ざした活動であることが求められています。
そうした経験的知見を基盤に、さらなる市民社会への還元を考えたときに、できるだけ若い人たちに、本当のタイの現状を知ってもらうことの大切さを痛感し、アジア地域の南北問題、環境問題、地域社会の問題にまで触れ、考える機会を創出する事業の必要性が当会において議論され、体験型のプログラムである「アジア自然学校」として起案されました。
本事業では、日本の青少年がタイ王国の農山村の環境(自然環境と社会環境)についての理解を、体験を通して深めることで、「真の豊かさ」についての気づきが創発されることを目的としています。すなわち、遠くはなれたタイという地域での体験を通して青少年自身がいま住んでいる足元の地域についての価値や未来を積極的にとらえ、その「豊かさ」というものが、単に経済的な指標によってはかられるものではないことを、自らの気づきとして受容することが期待されます。
とりわけ、当会が活動拠点とする熊本県内の阿蘇地域や水俣地域には、そうした「真の豊かさ」とは何かを示唆する自然環境や社会環境(人々の暮らし)、歴史があり、体験を媒介にした相互理解が不可欠といえます。

