自然エネルギー
たとえば、太陽光発電。太陽エネルギーは半永久的に利用でき、自家発電のような分散型の利用形態に向いている。このような特徴は、環境の改善はもちろん、貧困層への供給可能性・資源争いの回避、地域の自立などの点で持続可能な開発に向けて重要である。これはヨハネスブルグサミットの流れをくむ「自然エネルギー国際会議」(2004年、ドイツのボンで開催)でも確認された。自然エネルギーには、ほかにも風力、水力、バイオマス、地熱などがあげられる。一方「新エネルギー」は、石油代替としての意味が強く、従来型エネルギーの新利用形態なども含まれる。(野田恵)

