パラダイム転換(パラダイムシフト)
パラダイムとは、集団が共有する基本的な思考の枠組み(価値観)と方法(法則・技術)をさし、とくに科学者集団の問題として扱われる。
そのことが転じて、大量生産・大量消費・大量廃棄に象徴される今日の持続可能ではない社会を導く人々の考え方、制度、組織など(パラダイム)を大きく転換する必要性から、パラダイム転換が語られる。
パラダイムの転換は、人と自然の関係や人と人の関係、さらに人と社会経済制度の関係について、根本から考え直すことを要求するものだといえる。
(小栗有子)

