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学際的なアプローチ(接近方法)

学際的とは、例えば物理学、生物学、政治学、経済学、心理学といった既存の学問体系を横断させた状態をさす。ESDが対象とする持続可能な開発の問題は、環境、経済、社会(政治を含む)の3つの領域が複雑に絡み合った問題である。したがって、その問題を全体として捉え、解決の道を探るためには、ある一つの学問分野の知識と方法論を用いるだけでは達成できない。自然科学、社会科学、人文科学のそれぞれの領域から接近することが不可欠である。

(小栗有子)